現代イタリア文学の巨匠として君臨するクラウディオ・マグリスの代表作で、ストレーガ賞受賞作『ミクロコスミ』について、訳者の二宮大輔さんと大阪大学非常勤講師(専門:チェコ文学・ドイツ文学)のことたびさんに解説していただきます。
お楽しみいただきました『ミクロコスミ』もいよいよ最終回となりました。
ミクロコスミ第8章、第9章の舞台は、トリエステの市民公園と丸天井です。
この章では、金魚の水がめを持った謎の少年が登場します。
この少年は、時代に翻弄されたトリエステの町の時間を飛び越えて・・・
『ミクロコスミ』
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ことたびさん主宰の出版社「ことばのたび社」
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二宮大輔さんに執筆いただいたコレンテ記事はこちらのサイトからお読みいただけます。
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Негізгі бет 『ミクロコスミ』を読む 第10回 市民公園・丸天井 日本イタリア会館
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