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ko yo:ko yoさんの住まう場所がどの様な気候風土なのかで、トマト栽培の対処法は大きく変わります。トマトは痩せて乾いた砂利混じりの土地が原産地なので、園芸土を使っているのであれば肥料はやらない方がいいです。強いて言えば結実させる為にリン酸を少し追肥するくらいでいいと思います。慣れない方々が失敗する最大要因は水のやり過ぎです。トマトの原産地は南アメリカ・アンデス山脈の砂礫土壌の土地です。強い日差しがガンガン照り付けて乾燥した場所で生きて来た植物なので、乾燥には強いですが水分が多いと直ぐに根腐れや免疫力が落ちてカビにやられてしまいます。枯れない程度に最小限の水やりで育てると、茎に棘や白い羽毛上の毛が生えてきて空中の水分を吸収するくらいの芸当をやってのける植物です。更に生えた棘でハエやアブを捕まえて食虫植物みたいに栄養補給する事もあるそうです。つまり、ポイントは茎がツルツルしていたら水が多過ぎるというサインなので2日~5日水をやらずに様子と見た方がいいです。茎が棘や毛でざらついていたら健康な証になります。 要は、栽培環境を原産地に近い気候・土壌にすれば、健康なトマトが育ち美味しい実が収穫出来ると言う訳です。
@koyo6326
6 жыл бұрын
ありがとうございます。リン酸買って、水やりも様子見ながら、やってみます。
@jackal7123
6 жыл бұрын
ko yo:どういたしまして。元来トマトは丈夫な植物ですが、一般に日本の湿潤な環境がダメージになります。くどいようですが、これから梅雨に向かってドンドン湿度が上昇しますので水やりだけは少し神経質なくらいに気をつけた方が良いです。そうすれば、夏休み頃には美味しいトマトが頂けると思います。あと、元気なトマトは鈴なりに結実しますが、あまり欲張らず程々に摘果してください。
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