スイス軍へ納入されたP210は9×19㎜パラベラム弾仕様では無く、1900年から制式採用されていたパラベラムピストルと同じ弾薬である7.65×21㎜パラベラム弾を使用する拳銃として1970年代まで使用していました。 SIG P210は7.65×21㎜パラベラム弾の使用を前提に開発された珍しい拳銃です。 9×19㎜パラベラム弾を使用するモデルは他の口径モデルと共に民間市場向けに製造された物になります。
@miliota.communication
Жыл бұрын
確かにそうでしたね。 スイスは戦後長い間独自規格の弾薬を使ってましたね…
@ypa_kv
2 жыл бұрын
SIG SAUER AG (SWISS ARMS)とCZは自分の好きな2大銃器メーカーですしP210も好きな拳銃なのでSIGの歴史からP210開発までの経緯の詳しい解説がとても嬉しいです。 ちなみに個人的にはP226もダブルカラムのせいか気持ち握りづらい気がするのでP220やP210のほうが好きだったりする……。 でもCz75はダブルカラムのくせに握りやすいんだよな……。
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