ご視聴いつもありがとうございます。今回はピッチャーの胴と口と取っ手の作り方です。
取っ手はコーヒーカップや小鉢につけたものを紹介させていただきましたが、
今回は注ぎ口が本体についたものということで、バランスが少し違います。
前回の動画では乳白釉の紹介をさせていただいた、ついでに、鉄の入った釉薬 主に青磁について話が及んでしまいました。その後、どこかでこの話の続きをさせていただこうかと探しておりましたところ、youtubeにある、コミュニティで、その続きを投稿させていただきました。
主に内藤さんという方の書いた「古陶磁の科学」という本の引用なのですが、眠くなるほど、コテコテ書いてあって、なかなか読み応えのあるものとなっております。
ぜひそちらの方にも、お立ち寄りください。
00:00 今日はミルクピッチャーを作ります。
00:17 本体を作ります。
今 下の方を摘んでいますが、口のあるものは口に土をいい加減残したほうが上手くいきます。
01:37 柄ごてで膨らませています。
中も外も見えていて、指でも届くのですが、手を入れてしまうと見えにくくなるので、柄ごてがいいです。
02:16 注ぎ口を作ってます。
親指と人差し指で支えながら口を少し薄くします。
02:35 後ろを凹ませると大きめの取っ手をつけても平気です。
02:42. 取っ手を作って付けてます。
取っ手を作って乾かします。
03:08. 本体の底を削ります。
03:22 本体に合わせてカットします。
04:30. 土でひもを作って本体のあいだに入れしっかり止めます。
ご視聴ありがとうございました
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль ミルクピッチャー(making a milk pitcher )の柄ごてを使う胴の膨らませ方と注ぎ口の作り方と取っ手の付け方 初めてでも始めてからでも‥ 「一心陶房」の陶芸教室
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