「WBO世界バンタム級タイトルマッチ」(5月6日、東京ドーム)
挑戦者の武居由樹に0−3の判定で敗れ王座を明け渡したジェーソン・モロニーが会見で試合を振り返った。
変則的と評される武居のスタイルに「調整するのに時間がかかった」と振り返った。その言葉の通り、終盤、とくに最終12Rは、武居を倒してしまうのではないか、と思えるほどの猛攻撃を見せたが及ばなかった。
「武居選手の強さを素直に称賛したい」と認め、「この滞在、大変楽しむことができました。井上拓真選手に挑戦でもいいですし、武居選手に今度は挑戦させてもらう立場でもいいですし。日本に戻ってきてほしいと思ってもらえるような戦い、自分自身を見てもらえればいいなと思います」と謙虚にカムバックを誓った。
質問が出尽くしたと見ると、自分から切り出して今回の試合への感謝を口にしたモロニー。来日時から一貫してナイスガイぶりが際立った。
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/ @dailysports-fight
Негізгі бет Спорт モロニー猛反撃も及ばず「武居を讃えたい」再戦や拓真への挑戦にも意欲 日本には感謝
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