「智恵子は東京に空が無いといふ。 ほんとの空が見たいといふ...」(智恵子抄、樹下のふたりより)
いつも気になりながら、一度も智恵子の故郷へ行ってみたことはありませんでした。
光太郎達が生きていた時代とは、もうかなりの年月は経つものの、厳冬期の今なら少しはあの時代の東北の感覚に触れることができるのではないかと思い、二本松市安達の智恵子の実家と二人で歩いた鞍石山への道へ行ってみました。
また、ほんとの空を見に安達太良山へも登ってみました。
山の方では生憎の天候で景色も空も十分には見られませんでしたが、安達太良の何か引っかかる気持ちは晴れ、大変満足して帰ってきました。その小旅行の映像です。
ナレーション2作目の作品です。お聞き苦しい点はご容赦を・・・
撮影日:2013年2月9~11日。
BGMは「Sound Image」さんからお借りしました。ありがとうございます。
Негізгі бет 安達太良山。冬景色と智恵子の故郷。花と展望。
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