今回の動画で使用した道具や材料は、私のブログで紹介しております。
→singlefathermasahiko.sblo.jp/article/190203957.html
大豆約400mlで、私の圧力鍋にもヨーグルトメーカーにもちょうど良い量が作れます。
大豆を水で膨(ふく)らませる際、夏場は傷みやすいので放置しすぎないよう気を付けて下さい。
納豆菌の抽出に米ぬかを使用する訳...最初はワラを近くで拾って来ようか考えましたが、農薬が付いてたら嫌だし、福島園でワラをもらうのもなんか億劫でした。ワラに納豆菌がいるなら米ぬかにもいるだろう、しかしパサパサした納豆になりそうな恐怖も...。それでも思い切って福島園で購入してやってみたら普通にできました。以前ワラで納豆を作っている方に食べてもらうと、「米ぬかで作った納豆の方が美味しい。」と感想を頂きました。ぬかには玄米の栄養分も入っているし、身体にも良さげだし...。ということで毎回米ぬかで作ってます。
米ぬかは新鮮なものでないと不味い納豆ができます。
冷凍庫保管がおススメです。納豆菌は冷凍しても死滅しません。
容器の消毒はしていません。前回も納豆でしたので洗浄のみです。
納豆菌は強いということですので...。
ヨーグルトメーカーでの発酵中、完成まで混ぜたりしない方が成功率が高いです。
私は40時間くらい何も触りません。
納豆菌の活動温度は40度前後と言われています。
活動適温は40~45度ということで、私は41度を選びました。
~45度くらいまで、色んな温度でやってみると面白いかもしれませんね。
布巾のフタは上方の乾燥気味部分の保湿のためにしてます。
冷蔵庫保管は1ヵ月ほど可能です。冬場はもう少しいけるかもしれません。
以上です。
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Негізгі бет 【納豆菌を自家抽出!】ヨーグルトメーカーで納豆を作ってみる!
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