山歩きの楽しさ、ルートの状況が伝わればと思い動画を始めました。
今後この山の登山をされる方の参考になれば幸いです。
(※この動画で全てのルートが分かるものではありません。)
また、この山を歩いたことがある方も、歩いたことが無い方も、山の名前すら知らない方も この動画を見て「歩いてみたい!or 歩いてみよう」と思っていただけたら更に嬉しいです。
「須磨アルプス」は神戸市にあります。
現在の王道(定番)ルートは山陽電車 須磨浦公園駅から歩きますが、六甲全山縦走を始めた加藤文太郎さんが歩いたのは塩屋からだと言われています。(文太郎さんが住んでいた社宅は塩屋にあったそうです。)
今では須磨アルプスの顔でもある「約400段の天までのびる階段」は昭和に作られた物で、文太郎さんは階段を使っていません。
文太郎さんが歩いていた六甲縦走路は階段より南側にあり、文太郎道と呼ばれ、当時の状態を保ち残されています。
今回は、塩屋から旗振山、高倉台からは栂尾山は「文太郎道」を歩きました。
六甲縦走をされたことがある方は多くいらっしゃると思います。
しかし、この本来の六甲縦走路を歩いたことがない方も いらっしゃるのではないでしょうか。
歩かれたことがない方は 歩いてみられては いかがでしょうか。
これからも大切に残して欲しい文太郎道です。
高取山山頂からは、小さいですが鉄人28号(後ろ姿)や文太郎さんの母校・元職場が見渡せます。
私の大好きなお山を紹介させていただきます。
※須磨浦山上遊園がルート内にあります。梅と桜の名所。桜の時期は桜のトンネル、海、淡路島、そして淡路島に架かる明石海峡大橋と絶景が広がります。
🎵音楽🎵
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晴れ☀️ ↑14℃ ↓3℃(神戸市)
Негізгі бет 【女ひとり登山】須磨アルプス・高取山(兵庫県神戸市・六甲山系)。本来の六甲縦走路(名物の階段は登りません‼︎)。加藤文太郎さんが歩いた道、文太郎道を歩く。鳥はアオバト🦜
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