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1989年(平成元年)10月1日、JR九州の3路線を転換した第三セクター平成筑豊鉄道が開業した。第三次廃止対象路線とされた伊田線・糸田線・田川線を継承した、通称『へいちく』は、全線非電化の、もと運炭線を引き受けた形となった。現在では車両も更新し、新たに2009年からは門司港レトロ地区を走るトロッコ列車『潮風号』の運営も行っている。
撮影から23年を経て、改めて映像を見ると、キハ66・67やキハ52、キハ23、キハ58系などの気動車、50系レッドトレインなどすでに筑豊から姿を消した車両、さらには開業当初の軽快気動車(100〜300形)が出てくる。また転換時に廃止された内田信号場の閉塞の様子などは貴重と言えよう。
廃止=バス転換が続いていた筑豊の旧運炭線に、線路を存続することでひとつの方向性を示した平成筑豊鉄道。その開業の様子を紹介した。
Негізгі бет 内田信号場 通票閉塞器 最後の稼働 JRから平成筑豊鉄道へ【レイルリポート #23 Classics】
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