プロのサッカー選手になることを夢見ていた少年が「再生不良性貧血」を発病。
骨髄移植が必要と診断された。
多くの人が支援したがドナーが見つからず、2020年夏に母親から移植を受けた。
愛と感動の1年記。
大阪に住む中学2年生の多田吾郎くん。三人兄弟の末っ子。
プロのサッカー選手を夢見て小学6年生の時にガンバ大阪ジュニアユースチームに入る。
夢の実現に向けて走り出そうとした矢先「再生不良性貧血」という難病を発症。
薬による治療では効果がなく、医者からは骨髄移植が必要と診断される。輸血で命をつなぐ日々…
2020年3月には通う中学校が彼のために献血と骨髄バンク登録会を開いてくれた。
大勢の人からの支援を受けながらも、新型コロナウイルスの影響もあり、ドナー登録する人が激減。夏になってもドナーが見つからない。
時間が迫る中、医師と家族が決断したのは白血球の型が完全に合わないが比較的近いという母親からの移植。8月に骨髄移植を受ける。
その後、厳しい闘病生活を経て11月に退院。学校にも復帰。
2021年のお正月には3兄弟で少しサッカーができるまでに復活した。
まだ、血液の値は正常ではないが徐々に回復しつつある。
大好きな学校にも登校。病気でつらいことがあったからこそうれしいことも他の人と違う感じ方ができると話す。
そんな吾郎くんに新たな夢が・・・1年を追いかけた。
ディレクター:北岸良枝
「骨髄バンク 啓発活動実施」のお知らせ
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