能登半島地震の影響で仮営業を行っている
七尾市の能登食祭市場に新たな洋食屋がオープンし、
7月から本格的な営業を始めています。
七尾市の道の駅「能登食祭市場」は、
能登半島地震の影響で
施設の床に亀裂が入ったり配水管が破損したりしたため、
しばらく休業していました。
6月からは曜日・時間を限定し仮営業を行っています。
そんな状況の中能登豚を使ったカツカレーや
能登牛を使用したハンバーグなどを提供する
洋食屋「遊庵」がオープンしました。
この場所には、地震前パスタを中心とした飲食店が入っていました。
しかし、地震の影響で再開の見通しが立たず、
そのお店が撤退してしまいました。
そこで、そのお店で働いていたスタッフが独立し、
新たなお店をオープンさせました。
5月中旬から、お昼のみの仮営業を行ってきましたが
お客さんからの要望を受け、
7月4日から午後9時までの本格営業を始めました。
遊庵は火曜日を除き
午前11時から午後9時まで営業しています。
Негізгі бет 能登食祭市場に新たな洋食店オープン
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