東海道新幹線の京都駅ではホームにつき2人の立ち番が配置され乗降終了合図を行います。東京方に合図を出す輸送担当、新大阪方に主に放送などを行う補助担当が配置されています。
発車と隣のホームの到着が競合する場合は輸送担当が合図と出発監視、補助担当が到着監視と安全柵の開扉操作を行うようです。
発車40秒前に「出発よし」放送、30秒前から10秒間発車ベル鳴動、約15秒前に「安全よし」放送と乗降終了合図で、定時に発車できるよう計算し尽くされています。
補助担当から輸送担当への乗降終了確認は安全柵内蔵のスイッチで行われており、フライ旗などを用いた立ち番同士の相互確認はしていません。また、あまり余計な放送はしない印象です。
0:00 OP
0:05 11番線
1:55 11番線出発よし
3:13 12番線
5:37 12番線出発よし
6:59 13番線
9:10 13番線出発よし
10:29 14番線
12:30 14番線出発よし
※13番線のぞみ47号の車掌さん、撮影中の私に会釈してくださいました。こちらは撮影させていただいている立場にも関わらず、ご親切な対応ありがとうございました。
UP主が撮影した出発指示合図・乗降終了合図関係の再生リストです。よろしければご覧ください。
• 出発指示合図・乗降終了合図
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