「男鹿の海の良さを広げていきたい、海の恵みを無駄にしたくない」。
そう話すの男鹿市の女性漁師、船木千帆さん(26歳)。男鹿市では珍しい女性漁師です。
現在、父親の船木和久さんと一緒ににわかめ漁を行っています。
わかめなどの海藻類は地球温暖化対策として注目されているのをご存知でしょうか。
それは「ブルーカーボン」と呼ばれ、陸上の植物と同じように光合成によって二酸化炭素を吸収します。
陸の植物より、排出された待機中の二酸化炭素を吸収する割合が高いと言われています。
小さい頃から船に乗っていた千帆さんですが、地元の海洋高校に進学後、水産科で学び一級船舶免許を取得し生徒会長も務めたそうです。卒業後は秋田市の調理師学校で学び、フグの調理師免許を取得しています。
男鹿の海が大好き、父の仕事を手伝いたいとの思いから漁師になった千帆さん。
これからも自分ができることで海を守っていきたい。そしてもっと多くの方に男鹿の海の魅力を伝えたいと話しています。
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