【鉄道150年SP】
SBS静岡放送のアーカイブ映像から、あの日あの時の静岡を振り返ります。
第15回は、1975年(昭和50年)に廃線となった清水市内線です。
清水の街を路面電車が走っていたことをご存知ですか?
1928年(昭和3年)に開業した清水市内線は、
総延長4.6キロを1日平均120往復し、市民の足として親しまれていました。
車の普及で利用客が減る中、1974年(昭和49年)7月の七夕豪雨で壊滅的な被害を受け、運転を休止。
翌1975年(昭和50年)3月に廃止され、清水の路面電車は47年の歴史に幕を降ろしました。
最終運転の日は、飾り付けられた車両が市民に別れを告げながら新清水駅へ向かいました。
またこの日は、取り外された車両の部品や看板などの電車グッズが販売されました。
取り外された敷石は45cm角、約50kg。1枚1200円で、3万5000枚すべてが一般家庭やお寺へと販売されました。
路面を走っていた当時「電車通り」と呼ばれた道路は、さつきが植えられ「さつき通り」と呼ばれています。
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Негізгі бет なつかしの電車 清水市内線【SBSアーカイブ】
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