『日本むかしばなし』のEDでお馴染み『にんげんっていいな』をバロック・ヴァイオリンのデュオで演奏しました。作曲は小林亜星。
18世紀半ばから終わりにかけて、特にフランスでは2台のヴァイオリンがほぼ対等な役割をもつ二重奏曲が多く作曲されました。
代表的な作曲家は自ら優れたヴァイオリン奏者でもあったルクレールやギニョンで、豊かな重音やロココ趣味の旋律線が魅力です。この編曲はその辺りのレパートリーに触発されてやや上品に仕上がったかも。
‘Ningentteiina’ is a famous song composed by Asei Kobayashi. Here the tune is arranged and played as baroque violin duo. We got quite inspired from the duo repertoire in mid-18th century in France, such as Leclair and Guignon.
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