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お互いの奇書を自慢したら最高にキショかった【キショ奇書自慢選手権】
Күн бұрын
お互いの奇書を自慢したら最高にキショかった【キショ奇書自慢選手権】
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ゆる言語学ラジオ
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Пікірлер: 558
@yurugengo
2 жыл бұрын
【参考文献のリンク】 ○邪馬台国はどこですか? amzn.to/3p8gmcq ○新・世界の七不思議 amzn.to/3p6Q9ux ○新・日本の七不思議 amzn.to/3H3WU6x ○蕎麦ときしめん amzn.to/3BDnJNO ○土偶を読む amzn.to/3LTxM6n ○明るい炭鉱 amzn.to/3v98wD4 ○蟹工船・党生活者 amzn.to/3BI2LxC ○女工哀史 amzn.to/3LNkZSO ○CPUの創りかた amzn.to/33FdNad ○ザイログZ80伝説 amzn.to/3H2Pssw ○揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ amzn.to/3h7kswN ○読んでいない本について堂々と語る方法 amzn.to/35392rs ○どうぶつのおちんちん学 amzn.to/3JK5FEB ○ざんねんないきもの事典 amzn.to/3BGXmXn ○エキストラバージンの嘘と真実 amzn.to/3Hd1KhU ○勝間式 超ロジカル家事 amzn.to/3v46Evd ○世界を変えた14の密約 amzn.to/3JBdYTg ○文藝春秋オピニオン2021年の論点100 amzn.to/3p6hugz ○ラテン語と日本語の語源的関係 amzn.to/3JH2wW8 ○耳鼻削ぎの日本史 amzn.to/3LR5GbO ○世界の辺境とハードボイルド室町時代 amzn.to/3JHZ2mj ○辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦 amzn.to/3JBe1OW ○ベスト珍書 amzn.to/3s4Gmal ○死を食べる amzn.to/3vdczOV ○歯車損傷図鑑 amzn.to/3sWBxzc ○ZIPPER GEAR zippergear.com/jp/index.html ○門鉄デフ物語 amzn.to/34WL9C0 ○あなたの液クロ正常ですか? amzn.to/3sYgZX1
@てんとう虫-e7r
2 жыл бұрын
インテリ悪口本っていう奇書は持ってるんだけどなぁ
@monado
2 жыл бұрын
奇書というと、どうしても実験的な作品が思い浮かぶので、 架空の言語で書かれた、架空の世界の百科事典、Luigi Serafini「CODEX SERAPHINIANUS」。 あらゆる言語遊戯を駆使して描かれた登場人物1000人以上のパズル的小説、ジョルジュ・ペレック「人生使用法」。 あたりが最高です。
@lamia486
2 жыл бұрын
商業誌ではなくて同人誌ですが「白い粉これくしょん」という図鑑がありますね。いろんな「白い粉」を紹介してるらしいです。そういや同じく同人誌で「スクール水着図鑑」ってのもあったっけ・・・
@みらち-d7o
2 жыл бұрын
このチャンネルのおかげで慶應理工に合格することができました!ありがとうございました!
@seriyama
2 жыл бұрын
おめでと〜!!
@SWORD_219
2 жыл бұрын
41:30 これ小学生の時読んだ覚えある。昆虫が蟻などに分解されてく過程の写真が載ってる本。思い出したわ 42:36 デフの有無はSLに大きく影響して、これがないとトンネル内や曲線などでの視界がかなり悪化する。有名なD51とかでも、時期によって有無がかなりはっきり分かれてる(曖昧でーす)。なぜ門司機関区に限定したんや……関門連絡船関係か?
@Kawasaki_Fumitaka
2 жыл бұрын
松本幸夫先生の「多様体の基礎」は数学徒の間でラノベと呼ばれるほど読みやすいと人気です。
@yukkoro
2 жыл бұрын
水野さんのお話を伺って、『邪馬台国はどこですか?』が気になり早速購入しました。
@fujinumagic
2 жыл бұрын
コンピュータ関連の奇書といえば「揚げて炙ってわかるコンピュータのしくみ」だよなぁと思ってたら話題に出てきて、私はまだまだ勉強が足りないなと思い知らされました。前職で入社後まず勧められる本でした。もちろん読んではいません。
@koala651
2 жыл бұрын
「珍説愚説辞典」とかいう古今東西の本に記載されている無知や偏見などを集めたやつ分厚い本オススメ
@yurugengo
2 жыл бұрын
好みどストライクでした。ありがとうございます!
@雪影-w4l
2 жыл бұрын
個人的奇書としては、数年前に読んだ、「ゼロからトースターを作ってみた結果」ですね。プラスチックから鉄まで、全部筆者自身が原材料から集めてトースターを作る、その過程がひたすら書かれた本で、中々面白かった記憶があります。
@あいういお-g3e
3 ай бұрын
わかるぞ
@abikanji
2 жыл бұрын
切り取る系の漢字はめちゃくちゃわかりやすくて「刵(みみきる)」「劓(はなきる)」「刖(あしきる)」と見たまんまです。 ちなみに画数多いで有名なビャンビャン麺には「刖」が組み込まれてます笑
@かみざかな
2 жыл бұрын
圧倒的な語彙力を誇る水野さんが行き着いた面白さがダジャレなのなんか草
@oshibori-4984
2 жыл бұрын
中一のころに『CPUの創りかた』を読んで、「これはやるしかない」と思いマインクラフト内でCPUを作ったことがあります。まだ論理回路も知らなかったころなので相当苦労しましたが、毎日何時間も熱中していた記憶があります。
@tenkawakiirobou
2 жыл бұрын
頭おかしい(褒め言葉) 中1て…! たまに話題になりますよねマイクラ演算装置
@yoda870
2 жыл бұрын
マイクラ内でやる手がありましたか!材料集めが大変で読了したものの一度挫折してしまって… 滅茶苦茶拡張性あって楽しくて、便利でもあるマイクラすごいわ…
@maruumi_teram
2 жыл бұрын
堀本さんが前開き気味で水野さんが綺麗に着てるのかなり解釈一致だ
@kiwikazak3091
2 жыл бұрын
わかりみが深い
@Re_Mushroomer
2 жыл бұрын
超わかる
@user-ls8ux9vx8ul
2 жыл бұрын
先日図書館で見かけてパラパラと読んだ『暗号辞典』という本が面白かったです 戦時中の日本の暗号を解いてストレスで入院した軍人さんの話とか、暗号に用いられるアルゴリズムの話などがたくさん載っていたのでどちらが読んでも楽しめるかと ただし鈍器みたいな厚さです ※価格について誤りがあったので修正。自分が読んだものは4千円ほどのものでした
@shinomiya_el
2 жыл бұрын
ラーメンズ『名は体を表す』ってコントが「おもしろ説明おじさん」という表現にバッチリ嵌って、とてもスッキリしました。
@kanameyoshipa3284
2 жыл бұрын
「人間許容限界ハンドブック」 名前のライトさと実物の専門書感のギャップが良いです
@mudaso-heavy-user
2 жыл бұрын
あらゆる知識を駆使して難解な角度から悪口を放つという堀元見先生の本があったと思うのですが。
@EM-nz4di
Жыл бұрын
奇書を数冊書いてる堀本さんが他の奇書を弄る構図がもう面白い。
@tom36260
2 жыл бұрын
別分野の人からするとThe Art of Computer Programmingも割とキショ奇書かもしれない。 50年以上単著で書き続けて未だに完結しない大ボリュームとか、組版が気に入らなくてフォント作成ソフトと組版ソフトから自前で作ってしまったこととか
@加藤-q7w
2 жыл бұрын
門鉄デフ物語は鉄道ファンの中では認知度がある本なので「珍書扱いなんだ…」と認識を改めました。恐らく、ガチなフェチと鉄道模型のモデラー向けのニーズがあると思われ、実車を参考に細密な鉄道模型を作るタイプの方には貴重な写真資料なんでしょうね。 ちなみに、他人の模型を「実車との違いを指摘するオタク」のことを本国イギリスでは ”リベットカウンター” と呼ばれて煙たがられていると聞いたことがあります。
@横須賀シイナ
2 жыл бұрын
鯨統一郎の本は自分が読書好きになったきっかけだから、紹介されてうれしい!「タイムスリップ森鴎外」とかもおすすめですよ!
@鮭すきお
2 жыл бұрын
高校の頃、同級生に勧められて読んだー。女子高生のキラキラネームの読み方を、日本語には自信あるのでなぁ、と当てていた記憶がある。
@YK-tu2nn
2 жыл бұрын
『紙の民』 登場人物が上空から作者に見下ろされていることに気づいて、自由意志のために立ち上がる物語です。そのストーリーのコンセプトだけでなく、それぞれの視点から同じシーンをパラレルに描いていたり、文章が虫食いのように塗りつぶされていたりと様々な仕掛けがあるアート的な作品で、おすすめです。
@gentle1328
2 жыл бұрын
「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ」が好き。2人の歌人によって書かれた歌集であり、ある架空の高校生2人の1週間を描いたミステリでもある本。奇書まではいかないけど。
@shimobe919
2 жыл бұрын
人から奇書の話聞くの好きだから助かる
@_ange342
2 жыл бұрын
人気ではないけど日本語学を初めて学んだ時の授業である日本語学概論の教科書「緑の日本語教本」はめちゃくちゃ良かったなって思います。 薄いのに大体の要素入ってて分かりやすかったです。 文学部でない国語教師志望者にはかなり不評だったようですが……笑
@名無し-c4w
2 жыл бұрын
画家のパレット(チューブから出した絵の具を保持するための板)だけを集めた本を見たことがあります。時代によって使われている色が違ったり、すごく丁寧に使ってる人とそうでない人とかパレットに絵を描いてる作家とかもいました。
@トイナナ-k1y
2 жыл бұрын
与謝野(甥)の本、いわゆる”真面目にやるからこそその状況が面白く見える”という論調で本人や出版社が本気でふざけたのか、本当にマジなのかもうわかんねぇな
@yujsan5718
2 жыл бұрын
いつもお二人の解説、おしゃべり、楽しく拝見しております。 奇書と言っていいかどうか定かではありませんが、新刊で『シャーロックホームズの建築』と言うのがあり、小生の周りでは人気?です。一級建築士の目から、ホームズを建物から考察する、と言うもので、なかなかマニアックな本と思います。 これからもお二人のご活躍に期待しております。
@tom36260
2 жыл бұрын
揚げて炙るのはICの中身の半導体を家庭にある道具だけで簡単に取り出すためですね。 ブラックボックスになりがちなコンピューターを、外側(仕様や挙動からの推測)と内側(炙って取り出した半導体を顕微鏡で観察)の両面から解き明かす結構まじめな本です
@tenkawakiirobou
2 жыл бұрын
それぞれ半田とパッケージが溶けそうな温度になるからなのかな(無知)
@m.j8789
2 жыл бұрын
以前泡坂妻夫の「しあわせの書」を紹介されてましたが、泡坂妻夫なら「生者と死者」っていう奇書がありますよ。製本が逆にされてて全部袋綴じ状態になってて、そのまま読むと短編小説、袋綴じを破いて読むと長編小説に早変わり、っていうとんでも奇書です。
@perry1717
2 жыл бұрын
泡坂先生ならば「秘文字」も相当の奇書です。泡坂妻夫、中井英夫、日影丈吉のミステリー作家3人が、『暗号』を題材に書いた短編小説集なのですが、本自体もすべて暗号で書かれており、解読に成功しない限り読めません。。「買っただけで読まずに積んで満足する本」としてなら最高の一冊かと。
@m.j8789
2 жыл бұрын
@@perry1717 泡坂妻夫大好きなのですが恥ずかしながら知りませんでした。そんな本があるなんて、、でも泡坂先生らしいですね。
@seriyama
2 жыл бұрын
なんか知ってる…カズレーザーが推してたやつかな?
@ti6079
2 жыл бұрын
CPUの創り方懐い!この時期、萌本の顔したガチガチの本多かったですね。 (萌え萌えLinuxとか) あと、揚げて炙っては読んでないですけど、回路屋さん的にはだいたい想像できます。 (基板を揚げるとハンダ融点を超えるのでチップがはがせる。剥がしたチップを炙るとパッケージ内部の半導体本体が取り出せる。それを顕微鏡とかで見る的な感じかと)
@flowerflower1154
2 жыл бұрын
私は建築ですが、「大図解九龍城」という本がカルト的人気です。香港に九龍というスラムがかつてあったのですが、マフィアがあまりにも強すぎてそこだけ立退がうまくいかず、レゴブロックの塊の様な見た目で最近まで残り続けだそうです。それをわかりやすい断面図付きで紹介している本があります。
@ぶるっち-l9d
2 жыл бұрын
「CPUの創りかた」は自分もバイブルにしてます。発売当時大学生で、表紙とテーマのアンバランスが面白くて仲間内でネタにしてましたが、いまでは会社で新人の後輩が入ってきたら必ずこれを渡してます。作者の語り口調は好き嫌い分かれると思うけど陰キャの自分にはあってました。
@堀悠-r3b
2 жыл бұрын
これまた撮り溜めエグいもん出てきたな 熟成してるのかな
@akkyiofdolphin
2 жыл бұрын
下ネタがダメな人は~ から タイトルコールまで 待つ気微塵もなくて草
@鷹村あまね-y5k
2 жыл бұрын
「CPUの創り方」というタイトルを久方ぶりに耳にして、学生時代を思い起こすいい機会をいただきました。ありがとうございます。 20年ほど前、(少なくとも私の周囲では)電子工作やいわゆる組み込みソフトウェアの入門書と言えば後閑哲也さんの本一強であり、そのほかは電子工作に興味を持った人間に対して「こんなこともわからないの?」「基本は教えるけど、あとは試行錯誤するのが礼儀でしょ?」と言われているような気持ちになる本ばかりでした。 そこにあって、「CPIの創り方」は後閑哲也さんとは異なる切り口で、しかも知識欲と実学を易しい表現で刺激してくれる、新しい入口を開拓してくれた本でした。 今も組み込みエンジニアの端くれとして仕事を得られているのは、この本の影響によるところが大きいです。
@Pepe-dn4od
2 жыл бұрын
クソゲープレゼンもわかってる人同士でやるとめちゃくちゃ盛り上がる。
@TheFOX0721
2 жыл бұрын
「異常論文」に収録されている「空間把握能力の欠如による次元拡張レウム語の再解釈およびその完全な言語的対称性」は読んでいてとても面白かったです。 それ以外の収録作もどこから創作か、混乱することもあったり楽しいですよ。
@青島もうじき
2 жыл бұрын
著者の青島もうじきです。ご紹介ありがとうございます。 「ゆる言語学ラジオの最新回だ〜!」とウキウキしながら見にきたところ、コメント欄によく見知ったタイトルが出てきたので驚きました。
@raftre2131
2 жыл бұрын
本人は草
@haru290
Жыл бұрын
『異常論文』大好きで、「仲間がいた!」ってコメントしたら、著者様がいらっしゃってびっくり
@refresingso1785
Жыл бұрын
流石リスナーのレベルが高すぎることで有名なゆる言語学ラジオ
@kororione
2 жыл бұрын
奇書というにはそこそこメジャーで普通に面白い本ですが、クラフト・エヴィング商會『ないもの、あります』が好きです。誰もが知ってるのに実在しない色々なものが、それっぽく紹介されている本。「転ばぬ先の杖」とか「堪忍袋の緒」とか。 脳を一切使わず読めますw
@user-cn5cq7qy6w
2 жыл бұрын
「猫の着地を理解するための幾何学・力学・制御講義」っていう数学書(洋書)があるらしい 今日が猫の日だったからtwitterに流れてきた 後、奇書(書物と言って良いのかは微妙だけど)として有名な暗黒通信団の「グラハム数1億桁表」、「円周率100万桁表」、「素数150000個」 打つことはあっても書くことはないだろう「点字練習帳」
@tatsuminoglasses
2 жыл бұрын
図書館で見かけた隠語大辞典めちゃくちゃ好きでした
@g0iti
2 жыл бұрын
学生時代は本を読むのが好きでしたが、社会人になり忙殺され本を読む習慣が全く無くなっていました。 そんな時このチャンネルに出会い、お二人とゆる言語学徒の皆さんがさまざまな本を紹介してくださりまた読書欲が湧くようになりました。ありがとうございます。
@ズッキーニ田中
2 жыл бұрын
動画だけじゃなくて、コメント欄でもめちゃくちゃ興味深い本をリスナーさんが紹介してくれるのほんとありがとう。
@投降拒否
2 жыл бұрын
福田里香の「ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50」は 読むことで映画や漫画などで登場する「食事シーン」に対して 新たな視点で込められた意味合いや考察ができる様になる面白い読み物でした
@yuuhisa244
2 жыл бұрын
数学界隈の奇書?といえば 「妹がグレブナー基底に興味を持ち始めたのだが。」 発表者であるブッフヘルガー先生も認知済みっぽい scpにもネタにされている投稿がある 「寿司 虚空編」 巨大数についてひたすら説明している漫画 これが裏サンデーで掲載されていたという謎
@まりーごーるど-y4z
2 жыл бұрын
寿司虚空編持ってますw 白バックにくそちっちゃな文字で9ページにわたり数式が載っているというだいぶ攻めている本ですね
@Nyaruko15
2 жыл бұрын
37:54 こちらの話をざっくり説明しますと、チンギスハンが友好的に使節団を西のホラズム朝に遣わせたらホラズム朝の太守に殺されて、それにブチギレたチンギスハンが太守を捕まえて耳に銀を流し込み、ホラズム朝の人達を虐殺した上で崩壊させた話です。
@mashimo486
2 жыл бұрын
希書かと言われると少し違うかも知れませんが神林長平の「言壺」は面白かったです。「私を生んだのは姉だった」と言うキャッチーなフレーズから始まり、言語によって世界が変革するSF世界が数作展開される連作集です。
@Okawa-Shumei
2 жыл бұрын
7:33 現実と非現実がゴチャゴチャになるってところで チェンソーマンの「ナチス アーノロン症候群 第二次世界大戦 租唖 エイズ 核兵器 比尾山大噴火」を思い出しました
@航太郎北村-l7t
2 жыл бұрын
個人的には奇書としては、星海社新書から出ている秋山真吾『姦通裁判』がかなり面白くておすすめです。 副題は「18世紀トランシルヴァニアの村の世界」であまり面白そうに感じないかもしれませんが、トランシルヴァニア地方で起こったある一つの不倫事件から近世東ヨーロッパの村の人々がどのような生活をしていたのか、ということがとても生き生きと史料読解の中から描き出されている社会史の名著です。 また、歴史学という学問がどのような営みなのか、ということがよくわかる本でもあります。 政治史的な知識があまりなくても読むのにはあまり苦労しないので、お二人にも是非読んでいただきたいです。 一つ難点があるとすれば、登場人物のハンガリー人たちの名前が覚えにくいことですが(笑)
@t.takehiro9065
2 жыл бұрын
お二人なら既に読まれているかもしれませんが、蔵書の中で歴史をテーマに比較的読み易いキショ奇書を2冊自慢させてください。 ナジェージタ・N・ドゥーロワ著「女騎兵の手記」は、ロシア版ジャンヌダルク的人物としてナポレオン戦争にコサック騎兵、また軽騎兵将校として性別を偽って参戦した女性貴族の手記で、貴族であった著者の生い立ちから退役までを描いた本で、女性が参戦したという事実だけでも面白いですが当時の騎兵将校の暮らしぶりが分かる歴史的資料としても良い本なので是非読んでいただきたいです。 またもう一冊、稀見理都著「エロマンガ表現史」は成人向けマンガの登場から半世紀の歴史の中での「触手モノ」や「アヘ顔」などの独特なエロ漫画特有の表現の歴史的経緯を書いた本で、これもキショ奇書と言えると思います。 お二人の本紹介を楽しみにしてるのでまた是非奴隷の報告会やっていただきたいです!!
@オードリー若林-c3r
2 жыл бұрын
動物好きとしては「絶滅出来ない動物達」(あやふやかもしれません)がめちゃくちゃ面白かったです 何やねんそれと思える題名と意味不明な分厚さから来る環境保護の1周まわった暗い部分が見れて面白かったです
@スジャータ洋子
2 жыл бұрын
珍造本を3冊。 「きのこ文学名作選」表紙に穴が空いているし、全ページ紙色も紙質も(勿論フォントや縦横書きも)バラバラなきのこしか題材にしていない本。 「胞子文学名作選」察しの通り、上記の姉妹本。装丁凝りすぎて増刷出来ないんじゃないかと不安。 「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」コイツだけは絶滅する気が無いと思わせるような小口の青さ。どれくらい青いかというと台湾の国、鳥山娘仔(ヤマムスメ)くらい青い。でも小口以外は普通だから、本棚に並べると目立たない。そりゃ絶滅するわ。
@suiheisan
2 жыл бұрын
41:32 宮崎学の名前が見えたので、思わず反応してしまった! Eテレの「日曜美術館」で特集されてましたけど、この方の野生動物の写真に対する熱量と信念は感動すら覚えるものでした。
@kingun4163
2 жыл бұрын
ゆる言語学ラジオの時間軸ぐちゃぐちゃですw
@mamoru29sashikooshi
2 жыл бұрын
本ではないですが、論文に「ツンデレ音声の音響物理パラメータの計測とその分析」というのがあって、真面目な論文なのにタイトルやら分析のサンプルやらがツッコミどころ多すぎて面白いです そういえば堀元さんが以前読まれた『奇書の世界史』の第2弾が3月に発売されますよ
@asuka8859
2 жыл бұрын
脳神経科学界隈でホットな本…カンデル神経科学ですかねぇ…() 「意識はいつ生まれるのか」とかホットなイメージありますね
@WTF-rl1uf
2 жыл бұрын
奇書クリシェのドグラ・マグラとか二人の前では口が裂けても言えないですね
@nohworks1468
2 жыл бұрын
CPUの作り方って奇書やったんか…一家に一冊あるもんやと思ってたわ
@芝生-q4v
2 жыл бұрын
コンピュータサイエンス勢怖い…
@rivieramente
2 жыл бұрын
国語辞典か?
@やっしー-f9n
2 жыл бұрын
@@rivieramente 家に国語辞典無い人がいるらしい…
@bluegear8780
2 жыл бұрын
萌え絵を描いているのが著者というのが奇書部分
@hito_hone_psd
2 жыл бұрын
自分が出会った奇書で言えば、レオ・レオニの「並行植物」です。 発見史、生態、研究の歴史などその植物群に関しての研究結果が事細かに書かれているのですが、すべてフィクションというものです。 その幻想的で不可思議な植物の生態は、今でいうSCP的な独特の味わいがあってなかなか面白い本でした。
@seriyama
2 жыл бұрын
レオ・レオニってスイミーの⁈と思って調べました。『平行植物』でしょうか? 面白そう!読んでみます😊
@西原剛-s7u
2 жыл бұрын
奇書といえば暗黒通信団発行の「円周率1000000桁表」 円周率がひたすら書かれています。発売当時の値段は314円。 理系必読の一書。乱数表替わりとしても使えます。
@norio1414
2 жыл бұрын
「CPUの作り方」は、奇書でもなんでもなくて、工学系の研究室や部室に一冊はあるバイブルの一冊ですね。
@あああああ-m4m
2 жыл бұрын
松岡正剛さんにも紹介されているのでクリシェかもしれませんが「虚数の情緒―中学生からの全方位独学法」が奇書と思います。 分量、一文一文から感じる著者の熱量、主題やタイトルの硬さ、メタ的に読んでも楽しめる点などから奇書と言えるような気がします。 少なくとも自分は類書を見たことがありませんし、本書のジャンルを「本」よりも細かく分類できる気がしません。
@fuming404
2 жыл бұрын
先日、大学の図書館でこの本を見かけて、その分厚さとタイトルの奇抜さに目を引かれて少し読んでみたところ、開始から圧倒的熱量の人生論チックな国語の話が始まって世の中には凄い本を書く人も居るもんだなと思っていたのですが、やっぱりその界隈では有名な本なんですね。ちなみに理工系の学部推薦本の棚でしたが、確かに理工系の本とは言えない気すらしましたねw
@みかさ-d8d
2 жыл бұрын
教養悪口本って奇書が〜
@kisaramaki
2 жыл бұрын
奇書ではありませんが… 清水義範さん、私大好きなんですが、「偽史日本伝」も面白くて、邪馬台国は日本中にあった説が抱腹絶倒もんでした。清水義範さんも愛知県の人ですね💕
@Dehsiicjdjdjdjd
2 жыл бұрын
まだ浴衣回あったのか!?
@YuyaYamada
2 жыл бұрын
「エキストラバージンの嘘と真実」は、「誰が音楽をタダにした?」に匹敵するほど面白かったです。
@やややゆゆ
2 жыл бұрын
『うんこの博物学: 糞尿から見る人類の文化と歴史』 タイトルから想像できる内容そのままで、わかりやすい文化から深い歴史まで作者のユーモラスな語り口で読ませます。訳本ですが。 人に言いたくなる上品なうんこ知識が増えます!!
@おばりよん
2 жыл бұрын
因みに、z80 の読み方は「ゼットハチマル」が一般的です。
@かると狂い
2 жыл бұрын
ちょっと今回の堀本さん胸元が見えてて危なくない? はわわ…ってなっちゃったよ
@taturou
2 жыл бұрын
CPUの作り方は、エンジニアの知り合いの8割は読んでると思う(という意見はN=1)。だし、マジで良書。
@TenTem
2 жыл бұрын
コテンがインプット奴隷合宿してるのに合わせたようなタイミングですごい
@andrew91230
2 жыл бұрын
歯車損傷図鑑の名前を聞いたときにビクッ! としました。 学生時代に歯車の研究をしていたので、ゼミや先輩方の研究、自分の卒業論文など、いろんなところで損傷図鑑を見たり使ったりしました。 懐かしいなぁ。
@kino4292
2 жыл бұрын
「マルドロールの歌」という自動記述法という頭に浮かんだことを自動的に筆記していく手法で書かれた話。 「解剖台の上でのミシンとこうもりがさの不意の出会いのように美しい」といった一文が有名。全編に渡ってこんな調子で進むため頭を溶かしたい人におすすめ。 あとがきに、翻訳者が初めてこれを読んだ時にあまりの衝撃で頭が狂いそうになって、柱に釘で打ち付けたというエピソードが書いてあったはず。(うろ覚え)
@H4ck1n6Re1mu
2 жыл бұрын
この企画はまたやってほしいですね。 「邪馬台国はどこですか?」が楽しめたなら、そこそこ有名かもしれませんが「QED 百人一首の呪」なども楽しめると思います。登場人物が延々と百人一首について語っています
@iotatoi
2 жыл бұрын
「十三世紀のハローワーク」は図鑑としても歴史の本としてもオススメです
@keisukesugi5085
2 жыл бұрын
まさかこの動画の投稿日直前に「NaClの入ってない塩」がツイッターで話題になるとは思っていなかっただろう。
@早川眠人
2 жыл бұрын
シオでなくエンと読むとNaCl以外に沢山ありますね
@keisukesugi5085
2 жыл бұрын
@@早川眠人 「NaもClも入ってない塩(エン)」ならわかりますけど「NaClの入ってない塩(エン)」はちょっと語義的にバツだと思いますね。あくまで私見ですが。 そして申し訳ないことに、なぜダメか上手くまだ言語化できてないです…。
@早川眠人
2 жыл бұрын
@@keisukesugi5085 酸とアルカリを混ぜて出来るイオン結合で出来た分子は全て塩(エン)であると言いたかっただけです。 石灰(炭酸カルシウム)とか色々あるなと。
@keisukesugi5085
2 жыл бұрын
@@早川眠人 すみません、そこは重々承知しております。角が立っちゃった。ゴメンね。
@takayoshialtair
2 жыл бұрын
鼻削ぎという文化に関して言うと、「センゴク」という戦国時代をテーマにした漫画の初期に差、敵を討ち取った証拠として重い首を持ち帰るのではなく、軽い鼻を削いで持ち帰った、という描写がありましたね
@ezra0724
10 ай бұрын
チャンネル登録させていただいているのですが、更新ペースに全く追い付けておらず遅コメでごめんなさい。 自分の蔵書の中でもお気に入りの奇書といえば「鼻行類」(ハラルト・シュテンプケ著)・「秘密の動物誌」(ジョアン・フォンクベルタ、ペレ・フォルミゲーラ著)でしょうか。 特に前者は発表当時学会にも波紋を呼ぶなどしたことから、出版業界でも奇書の呼び声高いようです。 これら「生物学的奇書」ジャンルでは押しも押されもせぬ存在が「アフターマン」(ドゥーガル・ディクソン著)でしょう。背景にある科学的考証の裏付けにたまらなくそそられます。
@hirokomatsuda3837
2 жыл бұрын
むかし店頭でセールになっていて買ったDancing with Catsという、いろんな猫が飼い主と踊ってる写真とインタビュー(人間の)的なものを集めた本は、まあまあ奇書かなと思います。古い本なのでもうないだろうと思ったら、復刊されたんですかね、Amazonに普通にあっておどろきました。
@南緯0度の南極のペンギン
2 жыл бұрын
化学兵器のつくりかたっていう同人誌がめっちゃ面白かったなあ 理系の自分にはドストレートだった
@suke2261
2 жыл бұрын
『エキストラバージンの嘘と真実』は本屋で30ページぐらい読みしましたが、スーパーのオリーブ油に不信を抱くこと間違いなしなのでオススメです!!!!
@vanillableep
2 жыл бұрын
SF本の奇書としてはもうひとつ。平井和正の幻魔大戦を。これを奇書とするのはどうか?という意見もあるとは思いますが、2つの出版社から、パラレルワールドとしての別々の物語を毎月連載するという、異常さ。その連載期間とも相まって驚くべき分量。あまりにも多すぎるので全てを読み通せない……さらにはその内容がオウム真理教の思想に大きな影響を与えた……こういった観点から、日本SF界の奇書として、幻魔大戦を推します。
@あるる-p4h
2 жыл бұрын
まさか「死を食べる」が出てくるとは…! 私が小学1年生のとき、初めて学校の図書室で借りた本です! ここから生物に興味を持ったので、非常に思い入れの深い本ですね〜
@jdgmix6810
2 жыл бұрын
ご存じかもしれませんが、レーモンクノーの「文体演習」です。1ページに満たない日常の出来事の一編を、思いつく限りの修辞法で書き換える、実験的な本でした。倒置法体言止めなどは当たり前として、単語を記号に置き換えたり、アスキーアートみたいに書き換えたりもしていて、気になるページをパラパラ見ても楽しめました。
@penpepenpenguin429
2 жыл бұрын
8:15 論文の序論の体の物語,というので思い出したけど,家計簿の体裁をとった海外?小説があったなあ 主人公の男は不倫相手に貢いでいて家計が苦しく,義母の杖が壊れても買い換えを渋る有様だったけど,最後は遊ばれていただけと気づいて改心し,妻のために花束を買う,みたいな話 どなたかタイトル知ってたら教えてください
@GG-ti8tn
2 жыл бұрын
花束ではないですが、不倫相手の不実を機に家庭を顧み、妻に結婚以来欲しがっていた帽子の羽根飾りを買ってあげる、 マックス・フィッシャーとアレックス・フィッシャー共著の「家計簿の恋 又は、ポール・フェルドバス氏の唯一の恋物語」という作品があります。 講談社文庫の『各務三郎編 世界ショート・ショート傑作選2』に収録されてますが、昭和54年第1刷発行なのでもう絶版かもです。 お探しの小説だったらいいのですが。
@ごーごーてぃー
2 жыл бұрын
あまり本を読まないですが、本屋で出会った変わった本で「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎先生の本です。学者の魂溢れる素晴らしい本でした
@mozhigengo9479
2 жыл бұрын
KZitemもインターネットも普及していなかった時代、文書以外で外国の風俗を知るには写真集や絵しかなかった時代、妹尾河童の『河童が覗いた…』シリーズは愛読したものだ。
@RSD7584
2 жыл бұрын
ゼッパチを知らないとはジェネレーションギャップを感じる
@dtstkt1123
2 жыл бұрын
Z80でライントレーサーを作ったなぁ
@sylpheed9
2 жыл бұрын
Z80のマシン語(アセンブラ)やってました。 積の演算がないので、掛け算の処理を作って、必要な時にそのサブルーチンを呼び出していました。
@早川眠人
2 жыл бұрын
@@sylpheed9 HD64180だと乗除算があるんですけどね
@minami_alinko
2 жыл бұрын
ハンドアセンブルでキャラクタベースのスクロールゲーム作って雑誌投稿したなあ。
@早川眠人
2 жыл бұрын
@@minami_alinko 私も持ってるhand-80アセンブラ。 雑誌を読む度に隠し命令の対応が増えるバージョンアップ機能付き。
@コイケヤ-s7n
2 жыл бұрын
あれ、雑学の動画で動物のおちんちんに骨があるって話を動物のおちんちん学で読んだって堀元さんが言ってたけど、もしかしてこの時の会話が出典?
@misamisa3904
2 жыл бұрын
CPUの作り方は名著ですね エンジニア系の人では結構有名な本です
@ezorishu27
2 жыл бұрын
どうも。サンプル1です。奇書と呼べるセレクトかは微妙な線ですが、この際好きな本を布教させて下さい。 『文体練習』 著者:レーモン・クノー 訳者:朝比奈弘治 装丁者:仲條正義 有名過ぎるかもで恐縮ですが、個人的に装丁デザイン込みで大好きな1冊です。まだ出会った事の無い人に、予備知識なく出会って欲しい本。 『鏡のなかの鏡―迷宮 』 著者:ミヒャエル・エンデ 訳者:丘沢静也 ミヒャエルエンデ=児童文学と思っている、そんな人に読んで欲しい。そしてあわよくば、ゆる言語学徒の皆様の解釈や講釈を聴きたい。そんな1冊です。
@tinouye
2 жыл бұрын
知る人ぞ知る与謝野達氏の本を紹介されてましたが、これに類するもので本気かつ周りを長年困惑させた事例として、ノーペル賞候補でもあった詩人西脇順三郎氏の「ギリシャ語と漢語の比較研究ノート」を挙げておきます。この本は氏の米寿を祝う会の際に記念刊行されたものなので手に入れるのは大変かと思いますが、氏が晩年20年近くギリシャ語と漢語の語源の類似にハマった不思議な状況を示しています。これについては四方田犬彦氏が「西脇順三郎と完全言語の夢」にかかれているのでそちらを見てからのほうが良いかもしれません。
@lshibaponz3751
2 жыл бұрын
出オチ本ですが、奇書?にはいるのではと。 What Every Man Thinks About Apart from Sex 誰でも読了できます。
@に生きる者ハビタブルゾーン
11 ай бұрын
超有名なんで皆さんご存知だと知りながらニューロマンサーはやはり奇書なんじゃないかとおもっています
@メタ物
Жыл бұрын
「電波と生体安全性 基礎理論から実験評価・防護指針まで」 大量の参考文献付きでよくある頭アルミホイルをボコる本です。
@hida_mari
2 жыл бұрын
うっすーい記憶で、タイトルすら分からないんですが、大学の授業で文学部系の教授が、「ある架空の殺人事件について、まるで警察の資料のような文体で最後まで書かれたトリッキーな小説を持ってますが、特性上物語のヤマオチがなく、淡々と文章が書かれているだけで面白くないので、教授を辞めたら売りに出します」と紹介してた本があって、めちゃくちゃ気になってきました。誰か知りませんか。確か、作中の証拠品を模した小物も付属で付いてるとかなんとか……? でも、いわゆる出落ち本なんで手に入れても読まないんですが。高そうだしそもそも買えない💦 追記:ググッたらそれらしいものが出てきました。おそらく「マイアミ沖殺人事件」です
@HAPPYNON0117
2 жыл бұрын
本紹介もっとしてほしい、、、! 単純に好きな本紹介して!とか思ったけど これは水野さんがメタ認知暴走してメタモンになる質問であることを思い出してコメントするのを躊躇いました。 けどやっぱり好きな作家さんや好きな本が知りたい、、、。 ちなみに… 私は主に小説・エッセイ本・自己啓発本を読んでいて、コロナ禍で本にハマり、ゆる言語ラジオきっかけで『辞書になった男』を読了しました。『銃病原菌鉄』は挫折。今は『ピダハン』読んでます。そんな私におすすめの本あれば教えてください。
@fusionate335
2 жыл бұрын
「バカダークファンタジーとしての聖書入門」 架神恭介 聖書(旧約・新約)に出てくる理不尽な神と、その信徒たちのメチャクチャな暴力・性暴力にツッコミを入れまくる本 とっつきにくい聖書のエピソードをコミカルに知れる。 *この本を読んだからと言って、彼らの神を馬鹿にするのはやめましょう
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