2011年に起きた東北地方太平洋沖地震から5年が経ちました。
5年という節目となる年にこの先の10年、20年と、
改めて僕たちに何が出来るのか、これからどう歩んで行くのかを思い出し、
考えて行く必要があると思います。
この曲とアートワークは震災当時に少しでも被災者の方々や、
復興を応援する方々の安らぎや勇気になればと
hydeout productionsを通じて発表を行ないました。
またこれからもこの作品と自分たちが共に歩んで行ければと思っています。
そして一人一人の活動がこれから先も希望へとつながっていくように願っております。
以下当時のコメントの転載となります。
このたびの東北地方太平洋沖地震によって
お亡くなりに なられた方々、そしてご親族の方々に
お悔やみを 申し上げますと共に、今も尚、厳しい環境のもと
災害と 闘っておられます被災者の方々に
心よりお見舞い申し上げます。
メディアを通して伝えられる被災地の深刻な状況は
僕達の想像を遥かに越え、日々胸が締め付けられる思いです。
今まで当たり前のように送っていた日常がとても尊く思われ
そして何にも代え難い 大切なものだったのだと改めて痛感しました。
今回の出来事は僕たちの意識を大きく変化させました
そして今、多くの人々が心を一つにして懸命になって
この大きな困難に立ち向かっています。
今僕たちに出来ることは音楽の持つ力を信じて
少しでも被災者の方々や、復興を応援する方々の安らぎや
勇気になり、共に歩んでいくことだと思います。
この作品はUyama Hirotoをはじめ
スタッフのそういった願いが込められた曲です。
またこの想いに賛同していただいたFJDさんに
曲のイメージを元に絵を描いていただきました。
おそらくこれからまだまだ長く険しい道のりが
続いていくかとは思いますが、
僕たち一人一人の活動がこれからの希望へと
つながって行くように願っております。
One Day(Prayer For Love And Peace)
Uyama Hiroto
art work by FJD
directed by Takumi Koizumi
Негізгі бет OneDay(Prayer For Love And Peace) - Uyama HIroto
Пікірлер: 19