2024年10月6日
お馴染み A Rolling Stones ライブハウスにて
日本人会けいおんに、ゲスト出演しました。
「僕と君の想い出フラグメンツ」
最後のところでストラップが外れてしまうハプニングあります。
わかりますか?
「僕と君の想い出フラグメンツ」
初めて異性に興味を持ち始めた時、たまたま隣の席の女の子がその気になる子だった場合、どう対応していいかわからなくて、でも、何でもいいから話のきっかけが欲しくて、そんな気持ちの時彼女の机の上に置いてある本は「野菊の墓」で小説なんか全然興味ないけどどんな本なのか探してみたり、少しでもいいから彼女に歩調が合えるように、そんな些細な努力をしていた時代がありました。でも、卒業式と同時にそんなことは消えてしまいそれ以降は思い出の彼方になってしまった。
時を経て、当時はやっていた懐かしレコードを聴いた時そんな時代を思い出してしまう、でもそのレコードも壊れていて同じところを何回も繰り返し、先に進まない気持ちは堂々巡りで解決に至らないのでした。
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「僕と君の想い出フラグメンツ」
作詞・作曲 Kazu Shimazaki
色褪せた アルバムに 懐かしい 君の写真
記憶の 澱み うたかたの(泡沫) 君の笑顔
あの時の 昼の教室 友達に囲まれ 笑っていた
いつでも 君の行方を 僕は 探していた
あの頃の僕は ほんとうに 君が好きだった
恋の結末の 悲しみを 知る由もなく
想いは 募るばかりの 日々を過ごしていた
隣の席、交わす言葉、照れ臭くて ぎこちなく
落ちた消しゴム その先には 君の三つ折りの 白い靴下
机の上 読みかけの本は、”野菊の墓” しおりが挟み込み
放課後 図書室で さがした 同じ本
あの頃の僕は ほんとうに 君にとどきたかった
夢で弾む会話 あこがれていたのに
願いは 空振りの日々で 振り向く君を想うだけ
修学旅行、夏休み、文化祭、君との想い出のフラグ
体育祭 期末試験、進路相談 僕のすれちがいのフラグ
拾い上げれば いまでも、触れられる あの時の切なさ
間奏
卒業式 振り向いた君の涙 視線さえ 合わず黙っていた
君とすごす まぼろしは 儚く 消えさる
あの頃の君は、ほんとに 僕を気(意識)にしてたのか?
僕は君の記憶に いまでも刻まれているのだろうか?
壊れたレコードの様に おなじところを繰り返す
同じところを繰り返す
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Негізгі бет 僕と君の想い出フラグメンツ Live2024
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