今から200年前にノートルダム大聖堂で行われた式典を描いた「ナポレオン皇帝の戴冠式」で、冠を掲げるナポレオンの前にひざまずく皇后ジョゼフィーヌ。彼女が最も愛した館であり、ナポレオン・ボナパルトが未来の成功を夢見、熱意と研究を重ねたマルメゾン城をご紹介します。
マルメゾン城は1799年にジョゼフィーヌとナポレオンが購入して以来、ジョゼフィーヌが自分好みに手を加え、亡くなるまでを過ごしたお城です。当時の内装のまま残っている部屋から、ナポレオン栄光の時代の肖像画や彫刻作品、そしてセントヘレナへ追放され死去するまでの遺品に至るまで、見所は満載です。
5月中旬から下旬に訪問すれば、ジョゼフィーヌの趣味で植えられた約250種のバラが満開なことでしょう。
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【ヨーロッパ散策紀行・オーシャン727-】
来月6月で在仏丸22年になります。
昨年までは仕事の関係でフランス近隣国を訪れることが多かったので、「ヨーロッパ散策」としていましたが、最近はパリ及びパリ周辺の観光地情報や話題が中心です。
特に美術関連が趣味ですが、今後は幅広い話題も取り上げていきたいと思っています。
フランス旅行の参考になれば幸いです。
#パリ日帰り旅行#パリ日帰り観光#マルメゾン城#ジョゼフィーヌ#ナポレオン
Негізгі бет 【パリから日帰り観光・マルメゾン城】ナポレオンの人生の中で、ジョゼフィーヌとの結婚生活時が一番成功し、遂には皇帝までのぼり詰めることができました。ジョゼフィーヌが幸運の女神だったのではないでしょうか。
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