近年、老化の初期症状として注目されているのが「握力の低下」です。
こんな経験ありませんか?
・ハムのパックが開けられない。
・ペットボトルのキャップが回せない。
・洗濯ばさみがうまく挟めない。
・買い物袋を持つと指が痛い。
これらの動作は、日常生活において頻繁に行うものです。握力が低下すると、これらの動作が困難になり、生活の不便を感じやすくなります。又握力は、単なる筋力ではありません。全身の健康状態と密接に関係しています。握力が低下すると、転倒リスクや骨折リスクが高まると言われています。また、筋力低下や sarcopenia とも関係があり、健康寿命の短縮にもつながります。そこで今回は、握力を鍛え、老化の進行を抑制、日常生活の不便を解消するための方法をご紹介します。
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こんにちは、いしころとまとです。【食と運動の両面から体を整え*健康寿命*を延ばしていきましょう。】をコンセプトに、対面ヨガ教室、関節トレーニングセルフケア―サロン(全身わずか12個のサボリ筋を働かせて関節痛を改善へ導くセルフケアー教室)、旬菜薬膳料理教室(野菜ソムリエアワード金賞受賞料理教室)を仙台で開講しております。ヨガ初心者の方、シニアの方、身体を気持ちよく動かしたいと思っている方、体に不安や不調を感じている方、ぜひ一度お問い合わせください。 お問い合わせはishikorotomato@gmail.comまで。
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ー目次ー
0:00オープニング
1:45~肩の引き上げ※効果:肩回りの血流改善
2:25~首回し
3:07~肩甲骨開き
3:38~背筋伸ばし
3:44~カクタスアーム~ねじり※みぞおちの後ろあたりからねじっていき、胸椎を柔軟に使う事で腰痛改善
4:30~腕伸ばし&手指の運動
5:17~カクタスアーム~Wのポーズ※背筋力強化
関節トレーニングを取り入れた、握力強化運動
5:55~関節トレーニング~手内筋の強化※こぶしのところから曲げて、ほかの関節はなるべく伸ばす。
6:52~手指ストレッチ
7:05関節トレーニング~前腕の内側の筋肉強化(撓側主根屈筋・尺側主根屈筋)
8:41関節トレーニング~手内筋の強化
10:01前腕のストレッチ、そして手首のストレッチ
10:24手首から肩に掛けてのストレッチ
10:55チャイルドポーズ
12:09エンディング
★【関節トレーニング】とは 笹川大瑛氏が考案したメソッドで、さぼっている筋肉をピンポンとで効率的に鍛えることにより頑張ってきた筋肉が緩んで、関節周りのこりや痛みなどの不調を解消していく方法。 体の痛みや筋力の衰えを防ぐことを目的とするセルフケアのトレーニング方法です。
「きっとあなたの体は楽になる」
【ヨガ】では 呼吸に合わせて体を滑らかに動かすことで自然と心身のバランスが整っていきます。
呼吸と共に緊張した体が緩み、心身の安定を得られます。
「きっとあなたの心は軽くなる」。
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インスタグラム / ishikorotomato
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Негізгі бет ペットボトルが開けられない!?洗濯ばさみがうまくつかめない。老化の始まりは握力低下!?日常生活の不便を解消しよう!
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