神奈川県小田原市にあるサドルバック牧場「馬上弓くらべスクール」での馬上武芸の小実験と騎射練習。
騎乗での使用に便利なように柄を太刀のように湾曲した形に改造した木刀を使用。またこのスクールの講師である菊地幸雄先生(紅葉台木曽馬牧場)による太刀の湾曲した柄の機能についての解説も撮影。
今回騎乗したのは、木曽系の日本在来馬の「蓮(れん)」。いつも馬上弓くらべスクールに参加している馬なので、騎射はともかく、頭上で木刀を振り回されるのには慣れていないので、最初は馬を止めて振ってみて、ついで走路の駈歩で試しました。最初は恐る恐るでしたが、平然としているので最後はかなり速く振りました。
和式馬術研究家の菊地先生によると「木曽系の血が強く出ている馬は平気」なんだそうです。北海道和種馬「道産子」の方はそうでもないとか。
Негізгі бет Спорт 騎馬武者的視点・馬上太刀と弓、2023年3月11日、サドルバック牧場
Пікірлер: 1