今まで打ち込んだ人形劇のテーマ曲を総集編でお届けします♪ 3年前に作ったMP3は今回すべてMuseScoreで編集し直しました。楽譜のない曲を耳コピしたり、フルバージョンで作り直したり、あちこち手を加えたりしています。簡単な解説も追加していますよ。覗いていってね!
今回、古い作品では、オークションのまとめサイトさんからレコード(ブラックディスク)のジャケット写真をお借りして歌詞カードを作っていますので、パペット劇だったかのように見えるかもしれませんが、これらのジャケットの人形は撮影用の特別製で、新しい時代のものと同じく操演者さんが中に入って演技をする人形劇でした。
「ブーフーウー」のうたと「コリカリポリのうた(うごけぼくのえ)」と「ブンブンたいむ」「ファンターネ!」のテーマは主旋律から伴奏までまるっと自作譜です。プロのスコアと並べるとクォリティ低いの歴然ですが、大目に見てね^^;
なお「ゴロンタ音頭」は「ゴロンタ劇場」のテーマソングと番組全体のエンディングテーマの両方を兼ねていたようで、どちらの「歴代詰め」にも収録することになりました。次の代の「ブンブンたいむ」ではエンディング曲の「ブンブンホイ」と人形劇のテーマ曲「ブンブンたいむ」が別々に作ってあるところを見ると、やっぱり何かと不都合があったんでしょうね。
<NHKこどものうた楽譜集・第3・7・9・12・15・24・28集・2009・2011・2016年度版 収載(NHK出版)>
0:00 オープニング・タイトル
0:21 ブーフーウー
1:13 ダットくん
3:26 とんちんこぼうず
4:27 とんでけブッチー
6:06 うごけぼくのえ
7:13 ゴロンタ劇場
9:00 ブンブンたいむ
11:56 にこにこ、ぷん
12:58 ドレミファ・どーなっつ!
14:00 ぐ~チョコランタン
14:36 モノランモノラン
15:09 ポコポッテイト
15:43 ガラピコぷ~
16:16 ファンターネ!
<▼すくコム様より解説をお借りしました▼>
ブーフーウー(初代:1960年9月 ~ 1967年3月)
“わがままでおこりん坊・ぶつぶつ屋のブー”、“弱虫でくたびれ屋のフー”、“元気で働き者・がんばり屋のウー”・・・3匹の兄弟ブタと意地悪おおかみの愉快な攻防を描きます。
ダットくん(2代目:1967年4月 ~ 1969年9月)
スタジオの子どもたちが見守る前で、模型の汽車に乗せられるウサギの兄妹。メガネをかけた白ウサギの男の子「ダットくん」とその妹「ピョン子ちゃん」はこれからおじいさんの家に向かうのです。ゴンタくん、森の女王、コダマたちをまじえてさまざまな物語が展開しますよ。
とんちんこぼうず(3代目:1969年10月 ~ 1971年3月)
とある山寺が舞台。頑固で口やかましい和尚さんと、いたずら好きで食いしん坊の3人の小坊主たちが毎日 珍騒動を巻き起こします。
とんでけブッチー(4代目:1971年4月 ~ 1974年3月)
ソファーの上のぬいぐるみ、犬の“ブッチー”と“フトッチー”、ペンギンの“ペンチー”が気球に乗って出発。行く先は、壁にかかった額の絵の中。そこはメキシコの大平原だったり、南海の島だったり、アラビアの砂漠だったり。3匹の冒険旅行、始まり始まり~。
うごけぼくのえ(5代目:1974年4月 ~ 1976年3月)
子どもたちから送られてきた絵の中で3匹のネズミが活躍する人形劇です。フクロウの悪者・アウル博士に、しっかり“コリ”、うっかり“カリ”、ちゃっかり“ポリ”の3匹が力を合わせて立ち向かいます。
ゴロンタ劇場(6代目:1977年4月 ~ 1979年3月)
乱暴者だけど寂しがり屋のトラ“ゴロンタ”と素直で明るいクマ“トムトム”・“チャムチャム”兄弟は喧嘩もするけどやっぱり友だち。さあ、きょうはどんなお話が待っているかな?
ブンブンたいむ(7代目:1979年4月 ~ 1982年3月)
幼くてかわいいレッサーパンダの“ブンブン”、物知りでちょっとずるいキツネの“つね吉”、ねじを背負ったおっちゃこちょいでお騒がせなおしらせどりの“ごじゃえもん”3匹の毎日はいつも大騒ぎ。
にこにこ、ぷん(8代目:1982年4月 ~ 1992年9月)
舞台は、地球にそっくりな“にこにこ島”。主人公はうらおもて山猫の“じゃじゃまる”、ふんボルトペンギンの“ぴっころ”、そして先祖のうめた財宝を探すうちに漂着した、海賊の子孫ネズミ の“ぽろり”。10年もの長きにわたって放送され、“かしの木おじさん”、“はなばなガールズ”などの脇役たちも人気を博しました。
ドレミファ・どーなっつ!(9代目:1992年10月 ~ 2000年3月)
物語の舞台は、宇宙のどこかにある地球によく似た島“どーなっつ島”。プードル犬の双子・勝気な姉“みど”&気弱な弟“ふぁど”、木のぼりカンガルーの男の子“れっしー”と、ゴリラの男の子“空男”の4人が笑ったり怒ったり泣いたり、毎日楽しく遊ぶよ♪
ぐ~チョコランタン(10代目:2000年4月 ~ 2009年3月)
1999年4月に初登場した魔法のラッパを吹く男の子“スプー”。ある日“チョコランタン”という町に迷い込んだスプーは、発明が得意な“ジャコビ”、“アネム”と“ズズ”の姉妹と仲良くなり、孤独だったスプーの日々は一変。にぎやかな日常を送るようになるのでした。
モノランモノラン(11代目:2009年4月 ~ 2011年3月)
「ものものランド」は長く使われることで喋るようになった「もの」の町。雷神の孫息子でのんびり屋の「ライゴー」、水神の孫娘パワフルで明るい「スイリン」、風神の孫息子あわてん坊でお調子者の「プゥート」の3人は、立派な神様になれるように毎日修行に励んでいるのですが…。
ポコポッテイト(12代目:2011年4月 ~ 2016年3月)
お話の舞台は、大海原にポコッと浮かぶ、ジャガイモにそっくりな島「ぽていじま」。やんちゃで無鉄砲なラーテルの男の子「ムテ吉」、オシャレが大好きなマンチカンネコの“ミーニャ“、ひつじ界の名門ジャコブ家のおぼっちゃま・ジャコブヒツジの“メーコブ”。まるで共通点のない三人だけど、一緒に遊ぶととっても楽しい!
ガラピコぷ~(13代目:2016年4月 ~ 2022年3月 )
私たちの暮らす宇宙とは別の宇宙に浮かぶ、水と緑豊かな惑星「しずく星」。ワクワク元気な「チョロミー」、心の優しい「ムームー」、そして遠い星からやってきたロボット「ガラピコ」。デコボコな3人が、ホシノキに見守られる不思議な星で、互いの心を「むすんで」ゆく、友情の物語です。
ファンターネ!(14代目:2022年4月~ )
想像上の生き物や妖怪、無性別の植物、動物、鳥、虫、魚など、あらゆる種族が共存するファンターネ島。島で暮らす、3歳のカッパの女の子・みももと、3歳10カ月のひょうたんの子供・やころ、5歳のライオンの男の子・ルチータの3人は種族も性別もバラバラだけど、とっても仲良し。多様性をテーマに繰り広げられる物語とは?
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Негізгі бет Музыка 【全15曲】ブーフーウー⇨ファンターネ~おかいつ歴代人形劇・全部詰め(ピアノ譜MIDI)【1960~】
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