1931年、中国東北部で起きた武力衝突「満洲事変」によって
日本軍は中国大陸に進出していきます
日本陸軍では、拡大する中国大陸の戦線に対応した航空機を欲しがっていました
具体的には「前線の地上部隊と連携した偵察や観測」
「ついでに機関銃や爆弾で地上攻撃できるや~つ」という要求でした
この構想は、世界初の戦略偵察機である「九七式司令部偵察機」の生みの親であり
陸軍航空技術研究所の「藤田雄蔵」少佐たちが提唱したものでした
「じゃあ作るか~」ということで製造を担当したのが立川飛行機と川崎航空機
立川飛行機としては初めての全金属製機でしたが
既に運用されていた「九七式司令部偵察機」の構造関係の資料を陸軍からもらっていたので
1937年4月には、九八式直接協同偵察機の試作第1号機を完成させています
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