中学校2年生で学習する『仁和寺にある法師』の解説授業です。
老法師はどうしても間の抜けた人物像を持たれがちですが、それだけのとらえでは充分でないと思います。
そのあたりも含めて解説しています!
タイムスタンプをご活用ください!
00:00導入
00:22中学古文の試験出題パターン
01:24仁和寺にある法師~
02:22心うく覚えて~
04:21極楽寺・高良など~
05:03さて、かたへの人に~
05:46聞きしにも過ぎて~
08:26そも、参りたる人ごとに~
09:17ゆかしかりしかど、~
10:42山まではみず~
11:24少しのことにも、~
12:13別の読み方①
12:59別の読み方②
【参考文献】
〇高橋大輔「教室を古典の享受の場とするために」ー「仁和寺にある法師」(徒然草52段)を手掛かりに-國學院大學教育学研究室紀要 (48) 1-11, 2013
〇中野貴文「ICTを活用した古典の授業づくりについて」ー『徒然草』「仁和寺にある法師」-教職・学芸員課程研究 1 36-44, 2018-02-14
〇永吉寛行「メタ認知を行う生徒を育てる国語科学習指導法」ー『徒然草』「仁和寺にある法師」の授業を通して-宮崎大学教育学部附属教育協働開発センター研究紀要 = Journal of the Center for Collaboration and Development in Educational Practice and Management, University of Miyazaki 28 63-78, 2020-03-23
Негізгі бет 『仁和寺にある法師』兼好法師 解説授業【中2国語】
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