もう殆ど使わなくなり、見る事も無くなったLDですが、当時大金を叩いて買ったレーザーディスク・プレイヤーを見ることが出来なくなり、大量のディスクもゴミになってしまうのも勿体無い話で、メーカー保証や修理は終わってしまっているので、自分でなんとか直して再生できる様にしたいと修理する事にしました。
LDの片面だけ再生できるプレイヤーはこの前に購入していて持っていたんですが、壊れたので今度は自動で両面再生できるプレイヤーを購入したのがこのDVL-919でした。CDは片面だけに記録面があるので裏返す事は無いのですが、LDはディスクの両面に記録面があるので、レコードと一緒でA面が終わったらB面に裏返す必要がありました、このわずかな作業ですが見ているビデオを一旦中断してする事になるので、ちょっと面倒ではありました
これを機械的に自動でやってくれるのでとても便利な機能でした、今のHDD記録の様な電気的な構造では無く、動画で内部の動きを見る事が出来ますが、とても複雑で機械的な部分が多くて壊れる可能性の要素が多々有ります。
今回はMD修理の時と同じ様に、ベルトのゴムが劣化して伸びてモーターの動力が伝わらず、再生不良を起こしていました。
ベルトの正式なサイズは内径30mm、太さ1.6mm の様ですが、同じものが無かったので以前間に合わせで作ったベルトを使用しました。
同じサイズはCD Partmanさんみたいな、専門のお店ではないとピッタリのサイズは購入できません、Amazonでサイズ色々20本の中の近いサイズでも動くとは思いますが、出来ればピッタリの方が安心かと思います。
この手の症状で壊れる事案は結構あるみたいで、数百円で直るなら挑戦する甲斐はあると思います、ただし、上手く行くか、もっと酷くなって再起不能になるかは自己責任で行なって下さい。
CDpartman
cdpartsman.com/belt16.htm
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Негізгі бет Автокөліктер мен көлік құралдары レーザーディスク・プレイヤーの修理「再生不良」 これだったら誰でも直せるかな? パイオニアDVL-919
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