MI MO様はママさんでしょうか?お子さんのことを真剣に考えられいて、しっかり換気を考えれていることに頭が下がります。プロペラファンは確かに風量が多いのでしっかり換気をしたい場合に選ばれようとされるのはよくわかります。一方、換気の効率を考える時に頭に置いておかないといけないもう一つの物理的側面が、換気時に建物や部屋にかかる「静圧」です。この「静圧」が厄介で、プロでもうまく説明できない人も多いです。(私もその一人汗)お時間がある時、私の師匠の松尾和也先生が解説した動画を見ていただけたらと思います。マニアックな話も多いですが、私が知っている情報のなかでは一番まとまっていると思うのでおススメです。→kzitem.info/news/bejne/yoeJl2aps2mphn4 C値とは、住宅における相当隙間面積のことです。建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。C値の数値が小さいほど気密性が高い建物といえます。例えば、C値が1.0なら延床面積が40坪(132m2)の場合、隙間面積は132cm2となり1軒の家の隙間を全部集めてもはがき約0.9枚相当で納まる感じです。中気密的な家はC値は2.0~3.5だと考えていただいて気密度の違いイメージいただけたら幸いです。
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