渋川市議会は、渋川市長髙木勉が自分勝手に行った専決処分を5月14日に不承認としました。
不承認の場合に、地方自治法第179条第4項は次の措置を要求しています。
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④ 前項の場合において、条例の制定若しくは改廃又は予算に関する処置について承認を求める議案が否決されたときは、普通地方公共団体の長は、速やかに、当該処置に関して必要と認める措置を講ずるとともに、その旨を議会に報告しなければならない。この動画はClipchampで作成されました
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予算の専決処分が不承認となったのですから、渋川市長は予算の処置に関して必要と認める措置を講じ、市議会に報告しなければなりません。
渋川市長髙木勉は、予算の処置に関して必要と認める措置を取っていないようです。
この動画はClipchampで作成されました
Негізгі бет 渋川市 議会6月定例会が開幕しました。初日に議会が不承認とした専決処分について、法で義務付けられている、その後の必要な措置を報告しましたが、必要な措置になっていないと議会が大荒れになりました。
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