掃除機が動いたり動かなかったりで調子が悪くなりました。掃除機の故障です。電源プラグをキャブタイヤというコード用のゴムキャップのタイプに交換して故障を修理しました。
この電源プラグ(コンセントプラグ)は、端子横の穴に線を通すタイプだというコメントを頂き、補足動画を上げました。
• 掃除機が故障して動かない!電源プラグの交換で...
よろしかったらご覧ください。
電源コードが引っ張れて無理に曲げられることが多いのでそのへんのコードを曲げたり伸ばしたり縮めるみたいにしたり、ぐちゃぐちゃもんでみます。だいたい電源プラグのすぐ近所の蛇腹みたいになってるところあたりとわかります。
ご多分にもれずといいますか、コンセントに挿して引っ張れたりするとどうしてもたいていこの辺に無理がかかります。修理の方法としては、もちろん切れた線をつなぐような、そんな応急措置ではなくて電源プラグごとかえます。大事なことは、もともとのプラグの電流容量以上のものにかえないといけません。もともとのプラグは125V11Aと書いてあります。ホームセンターに売っている取替用の電源プラグは大抵15Aなのでそれであれば問題ないです。キャブタイヤという切り口が丸いコード用のゴムのキャップのプラグでやってみようと思います。これなら横から引っ張られてもちょっとはマシかなと思います。交換したものは、このタイプの一番小さいもので、ホームセンターで100円か、150円ぐらいですけどパナソニック製で15Aと書いてあります。小判型のコードを入れたらすこすこなので大きめのタイラップを内側につけて外側から根っこのところにも同じタイラップで、軽く締めておけば、抜けないと思います。線の先に端子を付けていきますが、もちろんキャップは予め通しておきます。中の白い線と黒い線を5cmほどむき出しにします。残った外皮をニッパーで切ります。白い線が外皮から1cmほど出たところをカッターで軽く押さえて白い被覆をむきます。このとき、中の銅線を傷つけないように最低限の切り込みを入れます。ぐっと曲げると中の線が見えてきます。そこをとっかかりにして、指の上で中の銅線に傷がつかないように細心の注意をはらいながらごく軽く刃を押さえて少しずつ切り込みをすすめていきます。切り込みが1周回ったら銅線が1本も切れていないか確認しながら切り口から見て右回りにねじりながら白い被覆を抜いていきます。このとき1本でも銅線が切れているようならまた切り詰めてやり直します。黒い線についても同じように加工します。次にプラグの端子のネジを緩めて被覆をむいた銅線を絡めていきますが、このとき必ずネジの頭から見て右回り、時計方向に線を1周からめます。巻き始めと巻き終わりを引っ張ってきっちり巻きます。巻き終わりを引っ張りながらネジを固く締めます。余分な巻き終わりの線をニッパーで切ります。このとき、もし左回りに銅線を絡めるとネジを締めたときに銅線がネジの頭の外に逃げてしまうので必ず右回りに銅線を絡めます。同じことを黒い被覆の線についてもやります。銅線の被覆をむくために専用工具を使ったり
線を端子に絡めなくてもよいように電工ペンチで圧着端子をつける方法もありますがそんなことをする必要は全然ありません。
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