福岡市博多区のマリンメッセ福岡で、九州最大級の介護業界の商談展示会が開かれ、全国から151社が出展しました。展示品には、5000円の「くの字」に曲がった杖や、寝ているベッドから車いすへ簡単に移動できる機器、3分で全身を洗えるシャワータイプの入浴装置などがあります。特に注目を集めたのは入浴装置で、使い方が簡単で時短、コスト削減、負担軽減が可能です。また、展示会では外国人介護人材の採用を支援する企業も多く見られ、介護人材不足を補うための取り組みが進んでいます。
その企業は介護付き有料老人ホームやグループホームを運営し、積極的に外国人労働者を採用しています。現在8人の外国人が働いていますが言語の壁が課題で施設では毎週日本語を教えています。業界では賃金の低さから他の職種や都市部への転職が懸念されています。この企業では給料の向上や地域への定着支援が重要としています。さらに、物価高が介護業界に大きな負担をかけていて施設の運営は厳しい状況です。
2024年7月4日
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