今回は「神経系のトレーニングはどんなふうに考えていますか?」という質問にお答えしました。競技者が速さを求めて筋肉を鍛えたが頭打った際に「神経系の練習が必要」と言うことがあります。この神経系の練習というのは、速く動くための練習にもかかわらず動きが速くない、静止しているような練習、つまり体幹を鍛えるような練習も必要になってきます。結局、姿勢を守り抜くというのが競技力の向上に一番重要であると考えています。
為末大学 Tamesue Academyでは、今後も皆さんからのご質問に適宜お答えしていきます。ご質問は、チャンネルのコミュニティの投稿欄からお寄せください。
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0:00 神経系のトレーニングはどんなふうに考えていますか?
1:39 神経系の鍛錬=身体が覚えている
3:55 速さを求めるときに必要なこと
5:59 正しい位置をとる練習は速く動くことのみではない
7:49 姿勢を守り切れることが大切
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為末大(ためすえだい)
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年9月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。KZitem為末大学(Tamesue Academy)を運営。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。
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