昭和63年、小樽の鉄道公園に保存されていたC62の3号機が、かつて重連で急行列車を牽引していた函館本線の山線(小樽~長万部間)に奇跡の復活を遂げました。運行区間は小樽~ニセコ間。当時と同じ旧型客車がお供です。しかし機関車の重量や運行経費の問題が仇となり、平成8年で運行終了となりました。パソコンが普及する以前に編集した作品で、ダビングに苦労したことが思い出されます。
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山線に復活した[C62ニセコ]の記録 平成5年 8ミリビデオ作品 字幕解説付
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