THE ULTIMATE BLACK MASS
THE SATAN ALL STARS' DAY(7&8曲目)
D.C.1(西暦1999)年12月30日
於:東京ベイNKホール
このミサから遡る事4年4ヶ月、↓の動画にて
聖飢魔Ⅱ デーモン小暮閣下とダミアン浜田殿下の対談
• 聖飢魔Ⅱ デーモン小暮閣下とダミアン浜田殿下の対談
ダミアン浜田殿下が最も思い入れのある曲だと語られた「野獣」
ついに(というかようやく)この曲がミサで披露されます
曲の演奏に合わせてダミアン浜田殿下がステージ上に登場されます
デーモン小暮閣下が最敬礼で構成員を出迎える姿は、これまで見た覚えがありません
それ程ダミアン浜田殿下が聖飢魔Ⅱにとって特別な存在であるという事なのでしょう
ダミアン殿下がギターソロを演奏される中、2つ目のドラムセットと共にジード飯島大将が登場されます
銀色の顔に赤いモヒカンヘアー、そして相変わらず地球の重力を克服し切れていない、一本調子なドラムの演奏・・・これこそがジード飯島大将の最大の特徴です
「魔王凱旋」の演奏が終わり、そのまま「野獣」の演奏へ
このタイミングでエース清水長官はステージから退出されてしまいます
ダミアン殿下がアップで映し出された状態をよく見ると、背中のマントの右肩側が外れて宙ぶらりんな状態に・・・
その後(3:08辺りで)ダミアン殿下がゾッド星島親分の横に立ち位置を固定された時にローディーが走り出て来て、マントをちゃんとした状態に直しました
(見ていた我々も、ほっと一安心・・・)
デーモン閣下はダミアン殿下が登場された直後からマントについて気付いておられたようですが、既に曲の演奏が始まっていた為、どうする事も出来無かったのでしょう
3:53辺りでダミアン殿下のマントがちゃんとした状態に直されているのに気付き、「あれ、何時の間に直したの?」と言いたげな表情を見せられます
この「野獣」に関しては構成員の皆様も「嫌い、気に入らない」というワケでは無く、「ダミアン浜田殿下(※当時の敬称)ならもっと他に良い曲はあるのに、何故『野獣』なのか?」という感じだそうです
これに関してはダミアン浜田陛下(※現在の敬称)が自身のTwitterで述べておられます↓
/ 533961508447723520
またよく勘違いされているのが、ダミアン浜田陛下は「野獣」を「最もお気に入りの曲」では無く、「最も思い入れが深い曲」だと言っておられる事
陛下がTwitterで発言されるまでは、この2つが混同されていた様に思われます
「最もお気に入りの曲」に関してはこの様に語っておられます↓
/ 533961147150393344
(本文中に「優越」という単語がありますが、前後の文章から察するに「優劣」の書き間違いだと思われます)
※ダミアン節炸裂中・・・
関連動画は↓のタグからどうぞ
Негізгі бет 聖飢魔Ⅱ ミサ曲第Ⅰ番「魔王凱旋」 & 野獣
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