「してみると、亜砒酸はこの場合においても愚人の毒たる名称を恥ずかしめなかったわけです。」
青空文庫より『愚人の毒』(小酒井不木)を朗読しました。
チャプター
00:00 一
16:03 二
31:52 三
43:46 四
小酒井不木の探偵小説は、恐ろしい事件ながらどこかウィットに富んだものが多くあります。
今回もタイトルの「愚人の毒」が持つ意味しかり、予想外の結末しかり、そして犯人を追い詰めてゆく巧妙な語り口しかり。
こんなふうにやり込められたらぐうの音も出ませんね。
#小酒井不木 #推理小説 #ミステリー
音楽:
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