「名乗って出なかった仔細と申せばこの所存ひとつでございます」
青空文庫より『青竹』(山本周五郎)を朗読しました。
チャプター
00:00 一
07:12 二
13:13 三
20:25 四
27:18 五
34:02 六
40:27 七
48:21 八
「竹を割ったような人」とは現代でもよく使う表現ですね。
腹蔵のないサバサバとした物言いの人、という感じでしょうか。
「青竹」と言っているので、なんとなく粘りがあるように思えて口数の少なさと少々の頑固さはここにあるのかと思いました。
そういえば「竹を割ったような人」に最近会えていない気がします。
自分がそうなれればいいのですが、むつかしいですね。
#朗読 #山本周五郎 #時代小説
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