「『ひとごろし』六兵衛はわれ知らず、かなきり声で悲鳴をあげた」
青空文庫より『ひとごろし』(山本周五郎)を朗読しました。
チャプター
00:00 一
13:26 二
27:43 三
56:00 四
1:10:15 五
題名はずいぶんと物騒ですが、軽快な筆運びのこっけい物です。
山本周五郎の作風の広さが伺えます。
また、ただ面白おかしいだけでなく「強さとは力のみに限ったことではない」といった作品のテーマにも共感でき、なかなか唸らされる作品でした。
人間味あふれた臆病侍の活躍(?)をお楽しみいただけたら、と思います。
#山本周五郎 #時代小説
音楽:
www.bensound.com/
dova-s.jp/
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