追加)動画ではLVYUAN のチャージコントローラーを使っていますが、あまり良い商品とは言えませんでした。24Vのバッテリーも使えるのですが、設定などは12V対応の製品のようです。説明書には24V設定の記載がないため、メーカーに確認しました。特に問題があったのは、メーカーに確認して最低電圧の設定をするのですが、設定以下になるため完全放電します(初期故障かも)。また、その際にエラーが発生しますが、復旧方法はバッテリーを外すことなります(ブレーカーをスイッチとして使っている)。メーカーに問い合わせてもエラーの復旧方法な「無い」との返事でした。このLVYUAN のチャージコントローラーは買わない方が良いでしょう。
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昨年から、移住計画の一つとして、ポータブル電源による電気代節約を考えていました。昨年末には、その準備としてAFERLY の1280Wh のポタ電と、LVYUAN(リョクエン)のソーラーパネル 200W*2 (400W) を購入しました。これらの動作検証は、すでにアップしています。
これだけでは、一日の電力消費量が不足になるのが分かったので、追加でREDODO のリン酸鉄リチウムバッテリーとLVYUAN のチャージコントローラーを購入して、ポタ電の拡張バッテリーとしました。
既に、ユーチューバーの「サトシの趣味部屋」のサトシさんが同様の構成で動画をアップしています。是非、参考になるので下記のサイトを見てください。
• 【裏技】超必見!どんなポータブル電源でも拡張...
• 【目からウロコ】12vリン酸鉄バッテリーをポ...
私とサトシさんとの違いは、コントローラーの違いとポタ電を充電する方法です。サトシさんはインバーターの接続と同じようにバッテリーから直接、ポタ電を充電していました。この方法だと、かなり大電流(電力)で充電が可能です。
ただ、私のポタ電は最大でも500W入力なので、コントローラーの負荷(20A)で大丈夫なのが分かりました。これだと、コントローラーのロードスイッチが利用できるメリットがあります。
但し、ポタ電の最大入力電流が15Aだったので、この状態だと少々危険かもしれません(19A入力状態)。もしかすると、ポタ電の最大入力電流が20A ぐらいはあるのかもしれませんね。不安解消のため、昇圧コンバータで35V(500W以上)以上に電圧を上げることも検討しています。
今回の実験は素人の工作なので、参考程度に見てください。また、今後の移住の準備として、下記のようなソーラー発電とポータブル電源を利用した節電計画があります。また、それらの動画もアップする予定です。
第1段階 ポータブル電源購入 車中泊で使用
第2段階 車中泊用の折りたたみソーラーパネル購入 車中泊で利用可能な
内容を確認
第3段階 複数のポタ電で充放電が可能かを確認
第4段階 自宅設置用のソーラーパネ(200W*2)購入 ポタ電をバッテリー
代わりに使いつつ、家庭内の消費電力量を確認
第5段階 自宅にソーラーパネル(200W*2)を設置し、常時利用する環境作りと
利用可能な内容を確認
第6段階 自宅用のリン酸鉄リチウムのバッテリーの購入とバッテリー
チャージャーの購入
第7段階 自宅でのプチ・オフグリッド生活の練習
第8段階 インバーター(24V)を購入し、屋外での100V電化製品の利用
第9段階 ソーラーパネル(200W*2)を追加して、全体で800Wのソーラー
発電によるプチ・オフグリッド生活を始める
第10段階 必要に応じて、ソーラーパネルの追加、リン酸鉄リチウムの
バッテリー追加、チャージャーの変更を行う
#オフグリッド #ソーラー #ポータブル電源 #ソーラー発電 #REDODO
#LVYUAN
Негізгі бет Тәжірибелік нұсқаулар және стиль <実験>リン酸鉄リチウムバッテリーを使って、ポタ電の拡張バッテリーを作りました。>>> チャージコントローラーに問題あり
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