J.S.Bach:Sinfonia No.5 BWV791
バスは一定の音型を終始繰り返し、2つの主要な声部が歌い続けるこの曲は、ほかのシンフォニアと少し異なる雰囲気です。
ぱっと見の装飾音の多さにビックリしますが、2人が朗らかに歌っているようなイメージから、七夕の織姫と彦星と重なるような気がしました。
娘への編集のオーダーとしては、「七夕のイメージで、天の川っぽくお願いします。」と伝えたところ、星が想像以上にキラキラとまたたいていました。私のイメージでは、ここまで豪華な星は必要ないのでは、と思いましたが、やり直しも大変そうなので、このままで、、、、。
今回ピアノの上に置いてある物は、スペインワインの「グランベガ ティント」という赤ワインです。
織女星は、こと座のベガ、牽牛星はわし座のアルタイルと言われてますが、このワインの「ベガ」の文字を見た途端、「撮影に使える!」とお酒売り場で小躍りしたくなりました。
さて、今年の七夕は、どんな夜空になるでしょうか。美味しい飲み物を飲みながら、星を眺めたいと思います。
Негізгі бет Музыка シンフォニア5番(バッハ)
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