今回のシゴトズキマイスターも沖縄で海ぶどう養殖をビジネス化されている山城由希さん。前編では、海外でもスーパーフードとして注目が集まりつつある「海ぶどう」の魅力をお伺いしました。後編では、ライフチャートを使って山城さんがどのように今の思考法に至ったのか聞いていきます。
「海ん道」の魅力がわかる前編はこちら↓↓↓
• 【沖縄旅行に!】体験型「海ぶどう農園」は大人...
0:00 前編の振り返り〜山城さんの幼少期
4:26 大学時代とソニーへの就職〜大企業を辞めて海ぶどう業界へ
7:41 父他界・第三子出産とコロナ禍での事業
10:16 会社の代表取締役に
12:31 仕事をするうえで一番大切にしていること
<山城 由希(やましろ ゆき)>
1982年東京都生まれ。慶應義塾大学を卒業後、大手企業勤務を経て、日本バイオテックに入社。父が立ち上げた海ぶどうの事業に携わり、東京で新規販売ルートの開拓など営業活動を中心に行う。その後沖縄に移住し、日本バイオテックの海ぶどう事業部門「海ん道」(www.uminchi.com/)で、養殖から販売、加工品の...
<日本バイオテック>
2005年 車海老の養殖場だった場所に先代(故 山城幸松)が買い取り「海ん道」として、海ぶどう養殖をSTART
当時は何もない野原から、徐々に開拓していった
2008 山城由希(現代表)入社。東京で販路を拡大し、海ぶどうを使用した加工商品など開発
2010 養殖生簀18槽から68槽へ拡大
2013 海ぶどうアイスクリームが全国アイスクリームランキング1位に。メディアに取り上げられる機会が増える。
2015年 海ぶどう養殖生簀108槽へ拡大
2020年 海ぶどうソフトクリームを開発。ここでしか食べられないオリジナル商品としてSNSなどの人気投稿に。キャンプ場などアウトドア施設オープン。農林水産省より六次産業化認定を受けインフラ整備へ(台風に耐えられる養殖場に建て替え)
2021年 コロナ禍に直面。クラウドファンディングや各種補助金を駆使し事業立て直し、さらなる事業拡大へ
2023年 土台再編成。更なる事業拡大の為に組織など構築
2024年 新たに企業理念「ともに、いきる」をテーマに新制度をSTART
会社のみんなで更なる「海ん道」をつくるために進む
#経営者 #海ぶどう #sfc #女性経営者
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Негізгі бет ソニーを辞めてでも大切にしたかったモノとは?|山城由希の経営者マインド
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