日本三大怨霊の一人崇徳天皇を祀る白峯神宮を訪れました。崇徳天皇は保元の乱で敗れ香川県に流罪となりましたが、そこで五部大乗経の写本を書き、朝廷に提出したところ、無碍に返されたことから恨みを持ったようです。
主祭神のもう一人、淳仁天皇も仲麻呂の乱で淡路島に流され亡くなられた方です。境内社に祀られている源為義も息子に首を取られ、同様に祀られている為朝も流罪の後で亡くなられたそうです。皆様怨霊になりうる要素があると思われます。
白峯神宮は蹴鞠の神様で有名な精大明神を祀っており、サッカーの神様とされております。
源為朝は弓道の達人で、武芸の神様、ひいてはスポーツの神様ともされているという考えもあるそうです。
スポーツの神様と怨霊様が同居する、難しい空間と感じました。
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2024年9月
Негізгі бет 【そうだ京都、巡ろう】白峯神宮を参拝させていただきました
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