長年、教諭人生を歩み、定年後も日本語教師として教壇に立ち続けた台湾の日本語世代・黄秀英さん。「おばあちゃん先生」の愛称で慕われている黄さんに、日本統治時代の台湾についてお話しいただきました。
▼黄秀英(こう・しゅうえい)さんプロフィール
1927(昭和2)年、日本統治時代の新竹州楊梅で客家の家庭に生まれる。地元の公学校を卒業後、中壢家政女学校に進学。公学校時代の恩師・首藤先生に憧れ、教員の夢を抱き続け、女学校卒業後に国民学校の教諭となる。戦後も音楽の教諭として教員人生を歩み、計30年以上勤めて定年退職。第二の人生を考えて東呉大学大学院で日本語の研究を行い、66歳で修士号を取得。以来、2020年の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大まで、約30年にわたり複数の大学の日本語学科や企業、地域コミュニティサークルなどで日本語教師として教壇に立ち続けた。現在もかつての教え子らが自宅を訪ね、個別で日本語の教授を行なっている。周りからは「おばあちゃん先生」の愛称で慕われている。
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