*予告篇を公開しています。全篇(約70分)は以下より御購入、御視聴ください
store.kogei-seika.jp/products...
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*公開期間後は御購入者も本講座(動画)を視聴できなくなりますので御注意ください
*本講座は2024年6月に一水寮悠庵で開催された講座「骨董と私2」と同じ内容です
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内容|骨董のたのしみ、よろこびについて、ひいては骨董とはなにかを考えるシリーズです。今回は、「青花の会|骨董祭2024」(以下)の関連企画として、美術史家の金沢百枝さんのお話をうかがいます。
www.kogei-seika.jp/seikafes/2...
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講師|金沢百枝 KANAZAWA Momo
美術史家。多摩美術大学美術学部芸術学科教授。西洋中世美術、主にロマネスク美術を研究。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。理学博士・学術博士。2011年、島田謹二記念学藝賞。2016年、サントリー学芸賞。著書に『ロマネスク美術革命』、『キリスト教美術をたのしむ 旧約聖書篇』、共著に『イタリア古寺巡礼』シリーズ(いずれも新潮社)など。
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金沢さんから|
昨年春、まだセーヌ川に凍てつく風が吹くころ、『工芸青花』の菅野康晴さんと、坂田和實さん追悼特集の取材でヨーロッパへ行きました。坂田さんをよく知る、彼地の骨董屋さんを訪ねる旅です。夫人の坂田敏子さんはじめ、日本の骨董屋さんたちに話を聞き、デルフト、アムステルダム、パリ、ロンドンの順で、10人以上と会いました。旅の最後に、ロンドンで、「私にとって坂田はいつまでも少年なの」と聞いたり、坂田さんがたびたび語っていた陶芸家の遺品にふれたとき、坂田さんの原点を見たような気しました。講座では、旅の写真をお見せしながら、「坂田さんとヨーロッパ」について、私が感じたことをお話したいと思います。
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