四条通を横断する踏切で、京都府下でも唯一となった京三製作所M-2形電鐘を使っている事でも有名です。
鐘が鳴る中で電車が横切る光景は地元民からも親しまれています。
しかし観光客や自動車との接触事故が後を絶たず、2024年3月末から遮断機や警報器が追加され、それまでの第4種踏切から第1種甲踏切に格上げされました。
この時に「電鐘が撤去されるのでは…」と一時期騒ぎにもなりましたが、現役続行となって今も鐘の音は健在です。
そんな踏切を、電鐘の交換遍歴や、連動する踏切交通信号機の種類まで14年の長きに渡って取材した記録になります。
Негізгі бет 【踏切記録動画】京福電気鉄道 四条交差踏切道
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