〜miraculous sparrow〜
レアキャラ、怖がりスズメ担当のちゅんぞうの過去が明かされます。
普段ユーモアに動画に登場させてますが実は壮絶な過去を乗り越えて子です。
ある日の突然の出来事でした。
雛インコを過去に亡くしたこともあり、文鳥のみーちゃんとしばらくはゆっくり生活していこうって気持ちの時でした。
そんな時に突然降ってきた雀のちゅんぞう
(傷病鳥という理由に加え会社の敷地内に勝手に置いておくわけにもいかず、業務上に支障が出る。などいろいろな事情が複雑に絡んでおり、夫が行政に連絡、確認し保護する経緯に至りました)
実は会社では雀はどちらかというと敵とされていました。パパさんも日頃の経営被害から会社を守らなければいけないので複雑だったようです。
当時の私はスズメや野鳥への知識は浅く、パパさんの紹介から専門の方の紹介、周りの協力を得て野鳥について勉強し飼い鳥の雛を育てた経験を生かしながら…今に至ります。
ちゅんぞうの姿を見て「奇跡」は自分で起こすものだと教えてもらったような気がします。
獣医さんには今後保護してみていくのか、このままの状況で野生に放つのもどちらにするかは任せる。(今後の治療費、定期健診等、環境維持は実費、行政への許可、定期的な報告、と費やす時間も必要なので)あなたが外に放って命尽きるのも手助けするのもどちらも運命だと。
だけどこの子は障害が残る可能性が大きく野生では確実に生きていけないだろう。と言われた上で覚悟の上飼養を決断いたしました。(行政指定の野鳥保護を委託している病院から行政にご助言をいただき申請書提出。)
誠意があってとてもはっきりいう獣医師さんでした。
チャンネルには関係ない話ですがちゅんぞうと出会ったあの日から野鳥保護ボランティアに興味を抱き、実際にお話を聞き、微々たるものですが携わろう、支援しようと思いました。
※野鳥はオウム病という特有の病気やあらゆる病気を持っている可能性があります。
そのために病院で健診や病理検査をし陰性を確認しています。(糞や血液検査でわかります。)
それまでは文鳥みーちゃんのリスクも考え接触させていませんでした。消毒や隔離していました。
※費用は検査項目よって異なりますが実は飼い鳥も雛の時から病気を持っていることも多いのでまずは鳥専門の病院で簡単な糞検査する事を強くお勧めします。
動画内で会社で巣を撤去されるというワードも出ていますがきちんと経緯を経た専門業者によるものです。(これについては夫経由で個人的に企業様へ取材させていただきました。辛い現場でしたがきちんと供養もされていました)
この動画は野鳥をむやみに保護する事を推奨する意図はありません。ただ難しいとされてる野鳥でもここまで生き残れた。飼い鳥、あらゆるペットがこんな状況になっても諦めてほしくない、と思いました。
※公道の落ち雛はなるべく拾わないでください。(これは生態系を守るために推奨されています)
可能なら高い木、植木などに避難させる等。
今は鳥インフルエンザ、そうで無くてもさまざまな感染症を持っていることがありますのでペットがいる方は特に注意してください。
ただ、庭や家の敷地に居て困ってる、どうしても見捨てられない傷鳥獣を見つけたらまずは環境局(各地方で名称は異なります)に連絡してください。(これは人により適当な対応をされる場合もありますが保護対応委託病院や施設を紹介してもらえる場合もあります。)
※鳥獣保護管理法により野鳥や巣を許可なく駆除したり傷つけること、捕獲することは原則禁止とされてます。(が狩猟期間内なら許可なく捕獲することも可能、一時的な救護では許可も必要ない場合もあります。)
カラス、スズメなどの狩猟鳥獣は本来捕獲しても良い対象なのですが(決められた項目を守れば)行政機関の指示に従いました。
▶︎追記
チャンネルの概要欄にも記載してますがスズメは狩猟鳥獣に指定されています。動画では大まかに説明していますが鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(以下、「鳥獣保護管理法」といいます。)に抵触しないよう経緯を経て保護し病院経由で行政に申請し現在も行政に定期報告実施の上許可を得ております。
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/ @chunmama_kotori
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