那須野さん、お返事、有難うございます。昨年出たモデルなのですがRG8570はマホガニーボディでフロントピックアップがディマジオ社のエアノートンに対しRG8870はボディがアルダーでチェンバー加工が施されておりフロントピックアップがPAFがマウントされています。また、仙台のロフトから取り寄せたwith a diffrense RG2022というのもありまして、指板がエボニーでピックアップも特別仕様となっており、国内では3本しか出回っていない代物だそうです。普通のJcustomと比べネックの形状も異なり、裏から見ると真っ黒なのでエボニー指板との一体感があります。あとは葉月さんが使用してるブラッククォーツというボディに金粉が散りばめられたような外観でボディ材がアッシュ単板のものであったり、ボディトップにエキゾチックメイプルを使用してフレットがステンレスのものなど、今年の1月から3月までの2か月間に11本のJcustomを購入しました。サッと弾けるよう常にケースから出した状態で壁に掛けたり手元に置いています。自宅に受験生が居るため普段の練習はBOSSのGX-100にダイレクトに繋いでヘッドホンでなのですが、それぞれの音の違いは歴然で、いわゆる異弦同音を押さえてピッキングしても身体に感じる振動も僅かに変わっていくのが解ります。Suhrギターも確かに良いギターなのですが、日本の技術というのは素晴らしいものがあるなぁ、とあらためて気付かされたIbanezのJcustom。少しでも那須野さんに近づけるよう、これからも精進します。長文で失礼しました。
エレキギターで「木材」ってアンプを通した音色にどれほど影響あるの??は、結論出てます。 kzitem.info/news/bejne/z2Zo2n2jnJdkdHo Tested: Where Does The Tone Come From In An Electric Guitar? 木材の差なんてアンプからの音色の影響の優先順位ははるかに下です。 アンプから気に入らない音色しか出ないのは、木材のせいじゃありません。 もっと寄与率が高いものがあるので、そっちを先にやりましょう。 せっかくのエレキギターをわざわざ生音で弾きたい人は別にして、アンプからの音色で弾きたいなら、生音とかボディの鳴りがとかは、後回しでOK。 一応のお約束:見た目、予算の有無、個人の好みなど、誰もが自由にすればいいのは当然です。
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