孤独を包む闇が消えれば
いつかの空取り戻せるのか
なくしたかけら 探し求めて
あてもなくさまよい続けていた
かすかな記憶の糸引き寄せ
もっと 深く 強く 羽ばたきたい
時を越えて
この翼が 傷ついたとしても
胸に刻んだ誓いは
けして 消えることはないよ
ああ 流れてく 涙そのままに
果てしない未来へと
旅が 始まっていく
隙間からまたたくサインは
約束の星教えてるのか
透明な鏡にとらわれていた
この痛みほどかれる日は来るの?
千切れた地図をつなぎ合わせて
もっと 深く 強く 貫きたい
時を越えて
心の鍵を 見失ったとしても
瞳開いて見渡せば
けして ひとりじゃないから
ああ溺れてく 愛を集めたら
永遠って言葉の意味が
きっと わかるでしょう
今は儚く小さな光でも
一つ一つの足跡
決して無駄じゃないから
恐れるものはもう何一つないよ
運命さえ変えていける
奇跡 信じてるよ
この翼が 傷ついたとしても
胸に刻んだ誓いは
けして消えることはないよ
ああ 流れてく涙そのままに
果てしない未来へと 旅が始まってく
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