『二人でお茶を』で有名なこの歌。
作曲者は、第一次世界大戦で海軍にいた時に、
だいたいのメロディーを作ったそうです。
幸せで楽し気な歌は、皮肉にもこういった時代に
沢山生まれていますが、作る人の聴いてくれる人への
祈りが込められていると思わずにはいられません。
歌を作る人、歌う人、演奏する人の思いが、
聴いてくださる全ての人々へ届きますように!
歌詞の詳しい内容→
もう借家暮らしにはうんざりだ
そこでボクに素晴らしい名案がある
いいかい?キミ?
僕らだけの秘密の愛の巣をつくるんだ
そこで、誰にも邪魔をされない場所で
生活するのさ
煩わしい都会暮らしからはなれると
そこは可愛らしい花が咲き乱れ
そよそよと小川が流れてる
そんな素敵な隠れ家で
二人で一緒に暮らそう
どうかこの僕の夢を夢で終わらせないで
一緒にこの夢をかなえようよ!
そうだな・・たとえば・・
いいかい、ハニー?
想像してごらん?
君をボクの膝の上に乗せて
二人で一緒にお茶をするのさ
キミとボク、ボクとキミ
そうさ二人だけでそんな時間を過ごすんだ
近所には誰も知り合いもいないし
居場所をききつけて
訪ねてくる人もいない
友達にも親戚からも
週末の休日を邪魔されないし
家の電話番号も知られないから
かけてくる人もいない
それじゃぁ、私は
朝がやってきたら
あなたと私をケーキにしたような
甘い甘いケーキを焼きはじめるわ
あなたはそのケーキを他の男の子たちに
「ボクの奥さんが焼いてくれたんだ」って
得意になって見せるの
それから二人で家族を築こう
あなたには男の子を
僕には女の子を一人ずつ、ネ
いいかい?想像できるだろう?
二人で暮らせば
どんなに幸せになれるか
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