説明
2016年2月6日、知人が務めるホームセンターの駐車場にプラケースに入れられたオカメインコが捨てられていました。
警察に相談したそうですが、届け出もなく飼い主が見つからなかったら殺処分される、との事でわたしが引き取りました。
クリッピング(※羽を切る)されており、歌も覚えています。
緊張しているようで、非常におとなしい子ですが、手を異常に怖がり、ひどい噛み癖があります。
撫でていると突然、本気で噛みつくので、恐らくこれが原因で捨てられたのだと思います。
鳥類の寿命は長く、セキセイインコで10年前後、オカメインコで20年以上生きると言われています。
生活環境が変わって、どうしても飼えなくなることもあるでしょう。
ですが、そうであればこの子の為に、一生懸命里親を探してあげるべきではないでしょうか?
この子に限らず、「可愛いから」という理由だけで飼い、都合が悪くなったら捨てられるような動物が増えないことを祈ります。
Негізгі бет とあるオカメインコの記憶~どうしてわたしを置いて行ったの?~
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