※追記(2019年9月18日)
一部の方から「何故避妊手術なんかするんだ!💢」とお怒りの声を頂いておりますのでその理由を掲載させて頂きます。
メスうさぎが避妊しないと2歳からガンのリスクが発生しだし、4歳になる頃には子宮や乳腺のガンにかかる確率が80%以上になる事がうさぎの医学論文で報告されており、うさぎ専門医の間ではそれが周知の事実となっております。絶対にガンになって欲しくなかったので手術をさせて頂きました。
また「ガンが発生したらその時点で切除すればいいじゃないか、定期的に健康診断を受けていればいいのでは?」との声も多く頂くのでその回答もここに掲載させて頂きます。
子宮や乳腺で発生したガンは速やかに骨・肝臓・肺に転移する場合が多く、その場合は手術で切除する事が不可能である器官のため、ガンが見つかった時には「手遅れ」の場合が多いようです。
そうなって欲しく無かったので避妊手術を行いました。長生きして欲しかった。
間違ったかもしれないこと。それは、小動物専門医の門を叩かなかった事です。甘く見ておりました。本当にるびに申し訳なく思っております。今後も懺悔しつつ日々を送るつもりでございます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※追記(2019年12月27日)
あれから1年と1ヶ月が過ぎました。でも、辛いままです。
私と同じく愛する我が子(ペット)を亡くされたあなたへ、この詩を贈らせて頂きます。
この詩は私がペットの葬儀社で見かけた詩です。アメリカで書かれた作者不明の詩だそうです。
この詩を見る事で、我が子の成仏や我が子との再会を信じるきっかけとなりました。
**虹の橋**
天国の少し手前に「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちはその命の灯が消えたとき「虹の橋」のたもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、動物たちはそこで駆けまわり、ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、そして優しい太陽の日差しに溢れていて、みんながそのあたたかな場所でのんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、たった一つだけ、気がかりがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人がここにいないことが恋しくてとても寂しいのです。
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は次第にキラキラと輝きだし、喜びで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
その子の視線の先にいたのは、共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
その子とあなたは、虹の橋のたもとで再び出会います。
あなたは愛する我が子を抱きしめ、愛情いっぱいに触れ合い、二度と離れることはありません。
あなたは満面の笑みで幸せに溢れたキスを受け、もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、我が子の顔をのぞきこみ見つめ合っては語りかけます。
キミと別れてからの長い長い人生を私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、キミを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
そしてあなたたちは寄り添いあって、共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
※追記(2019年5月4日)
多くの方にご覧になって頂き感謝の極みでございます。
我が娘として育てていたルビが死去し、どん底の中魂を絞り尽くして作った動画になります。誰も見ないだろうと思っていたのですが、愛兎家さんや、同じく愛兎を失った方。うさぎではないけど愛する家族(ペット)を失った方。これから飼う予定の方、昔飼ってて亡くなった時の事を思い出された方、様々な方にお声を掛けて頂きました。ありがとうざいます。
また、愛兎を亡くしてその事を書き込んでみたものの投稿を削除されてしまった方が何人かいらっしゃいました。おそらく、気を使ってのご本人様の措置だったかと思うのですが、どうぞお書きになってください。
アメリカでは同じ境遇で心が傷ついた人たちが寄り合い癒しあうセラピー座談会などがあるそうです。辛い記憶を共有する事で「あたなも辛いのね」と悟り、前進できる道を見出します。
その効果のように私だけではなく、同じく愛する我が子を失った人たちの目にも留まり、それぞれが「私だけではなかったのだ」と悟る事で道が開ける事もあるかと思います。
悲しみを書いて頂きましたら、私が全て呑み込ませて頂き、必ずお返事を書かせて頂きますのでどうぞご遠慮なさらずにお書込みください。
ここは、うさちゃんや動物さんたちのお墓のような場所です。
月へかかる虹の橋へ全ての亡くなられましたうさちゃん、動物さんたちが行って幸せに過ごす事を願っております。
高評価をくださった方、ありがとうございます。
「頑張れよ、愛されていて幸せだったはずだよ、天国へきっと行ってるよ、元気だして」という励ましに聞こえます。
低評価をくださった方、ありがとうございます。
動物の死を喜べないとして低評価くださったり、否定してくださったり「もっとちゃんと育てなさい。あなたが悪い。死なせたという事は愛が足りなかったのだ。」とのお叱りであったり「可哀想に。こんな悲しい動画見せないで」という悲しみであったかと思います。
人により、ご家庭により様々な見解があるかと思いますが、いずれにしてもご覧頂きまして誠にありがとうございます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
My dear daughter, Ruby.
She has died.Very very sad
Ruby, my dear daughter who died
I will never forget her.
When I die I can finally meet her.
When I meet again, I hold her tight.
I hope that her soul has been a peaceful day in paradise😭
Goodbye Ruby.
Thank you very much. I am grateful.
See you again😭
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
るびが旅立ってしまいました。
るびの事を好きになって頂き、るびの動画を見てくださった全ての方に感謝を述べさせて頂きます。ありがとうございました。
11月22日朝9時病院へ。13時に避妊手術開始。14時手術成功の知らせ。
11月23日13時 引き取り。何も食べず何も飲まず。22時薬。強制給餌
11月24日 朝5時40分 仕事から帰宅。何も摂取しておらず。
朝6時半 薬 強制給餌。心配なので朝10時病院で栄養剤注射。
帰宅後ちょっと元気に。シソ一枚を自主的に食べる。
17時薬。19時薬。強制給餌。24時薬、強制給餌
11月25日 朝5時普通に座ってられず横に倒れて寝るを3回。
朝10時病院へ。痛み止め入り栄養注射と強制給餌。
砂糖水入り餌をモグモグし元気よく食べる。
先生と一緒に笑顔に。食べる気満々だね!そうですね!良かった!と安堵。
11時半 帰宅後痛み止めでハイになったルビがチモシー座布団やシソやペレットを勢いよく食べる。
13時半 夜勤のため就寝。
16時半 起床。あれから何も食べてない。ガムシロ入り強制給餌と薬をあげ仕事へ
11月26日 朝5時40分に仕事から帰宅。
るびのお腹がパンパンに膨らんでおり何も飲み食いしていない。
ネットで症状を調べた所「うっ滞」という症状との事。
薬を飲ませる為タオルで巻いてひざの上に。まるで人形のように動かない。
薬、水、温熱療法をする。
病院開院10分前に行き先生に診察してもらう。
胃が拳2つ分膨張してるとの事。
処置をしてダメなら明後日開腹手術をすると言われ再入院に。
9時半帰宅し今夜も仕事の為ベッドへ。
11時29分 病院から容態が急変したから来てとの電話があり病院へ急行
11時50分 病院の手術室へ通され、手術台に寝かされたるび。酸素マスクと管をつけられ、先生に心臓マッサージを受けており、マッサージのたびに心電図が波打つ。
先生が、これは生理現象で心臓は動けば電気を出すため心電図が動いていますが、
るびちゃんはお亡くなりました。
と言われました。
マッサージをやめると心電図も止まる。
説明を受ける。
胃にガスが溜まり毒素が出たとの事。
2018年 11月26日 11時29分
るび 永眠
先生に体を綺麗に拭いてもらい、避妊手術のクリップを外して貰う。遺体を安置したケージを渡され「費用は結構です。解せない部分がありますが申し訳ありませんでした」と言われ、私は「最後まで最善をを尽くして頂きありがとうございました」とお礼を言いるびと共に帰路へ。
12時半帰宅。最後のお別れを一杯する。
抱っこして、愛してると何度も何度も何度も言う。
小さい体で、痛みに耐えて偉かったよ。出会っくれてありがとう。助けてあげられなくてごめんね。
人生これからだったのに、もっとジャンプしてサークルで遊んで楽しい事をこの先何年もしたかったよね。ごめんね。ごめんね。
おでこに一杯チューをして、撫でて、14時半頃に薬局にアイスノンを買いに行き、それを使ってるびの遺体を冷やし、部屋に安置。
職場には事情を説明し今日、明日、明後日とお休みを貰いました。
ペット火葬の会社に連絡をし、明後日の朝10時に単独火葬をしてもらいに行く事が決まりました。
短い間でしたが、るびを好きになって頂き誠に有難うございました。るびを愛して頂き、本当に有難うございます。るびは、あなた様に愛され幸せです。私も幸せです。
ユーチューブにはるびの成長日記として上げていきましたが、良い記録となりました。
また私自身も、るび日記を見て思い出そうと思います。
このチャンネルは残り続けます。
本当にご覧になって頂きましてありがとうございました。
ありがとうございました。るび共々感謝致します。
↓その後
うさ男さんというウサギマスターの方のブログを拝見させて頂きました。ウサギについての事が様々事細かに詳しく愛兎家として記載されており、心がバラバラに砕けた私も少し救われました。
「うっ滞」についてや、メスウサギの避妊の是非についての記載もあり、とても励まされました。
同じような状況で旅立たれた飼い主様も数多くいらっしゃり、るびだけではなかった、と悟りました。
うっ滞はとても恐ろしい病気です。
兎を飼ってらしゃる飼い主様、是非事前にうっ滞についての知識を備えておいてください。
うさ男さんの「うっ滞」についての記事のリンクを貼らせて頂きます。参考になればと思います。↓うさ男さんのHP
usagi-siiku.co...
うさぎの避妊手術と去勢手術の必要性について↓うさ男さんのHP
usagi-siiku.co...
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
↓その後火葬場でのお別れ写真など。お弁当に好物をたっぷり詰めました。
/ 1067620609390071808
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
#うさぎ #虹の橋 #今までありがとう
Негізгі бет 【うさぎ】るび日記40【るびが旅立ちました。今までありがとうございました。】
Пікірлер: 1,1 М.