Fender CS 60's ST →
CALLION→ Brora → JanRay→
Fractal FM3 (AmpModel:MESA/Boogie Mark IV Clean)
人気のドメスティックブランドから3台を比較してみる。
Vivie CALLION
2020年発売。2023年惜しくも事業終了したVivieの人気ペダル。指紋が目立つ黒艶筐体。音量がかなり小さいペダルで、例えば今回他2台ボリュームを抑えた状態でも、こちらは逆にアップしないと追いつかない。ゲイン11時くらいまでとても素直で使い易い音。ギターの魅力を際立たせてくれる。12時以降は箱鳴り感が付加される。筐体横のタイトスイッチで低域をカットできる。
E.N.T EFFECTS Brora Over Drive
2022年発売。ドライブゼロからマックスまで使い切れるペダル。二回路入りで前段をゲイン、後段をトーンという構成。強力に歪ませても芯が残り続ける上、その具合が絶妙。BOSSのX系がデジタルで実現している事をフルアナログで行なっているような新感覚。X系は強歪時も見事に低ノイズだが、こちらは歪ませればノイズも盛大なのは仕方がないだろう。終始ブライトでトーンゼロでもプレゼンス域が残る。トーンを開けるとハイミッドが足されて、アンサンブルで前に出てくる。
VEMURAM Jan Ray
2012年発売。2010年代国産ハンドメイドで最も世界的に知れ渡ったと言ってもよいペダル。重い筐体から艶と色気のある音を出す。当個体は近年製でゲイン低めから歪み始める。手元ダイナミクスに対しこの3台中で最も反応が良い。
Негізгі бет Музыка VEMURAM Jan Ray E.N.T EFFECTS Brora Over Drive Vivie CALLION
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