#大牟田 #対話 #梶谷真司 #哲学対話
【目次】
0:00 はじまり
0:54 本編
他の人と考えることは楽しい/「考える」「問う」ことは、楽しくないと思わされている/哲学対話に女性が多く参加するのは、ふだん自由にしゃべれないから?/教育や仕事は苦しむ、苦しめることだと思っている人たちがいる
28:13 ひとやすみ
28:27 本編
「問う」「考える」ことに許可がいる?/ちゃんとしても、いいことはあまりない/多くの先生はマジメにやっているがゆえに、自分も苦しく、生徒も苦しい/変わるのも勝手、変わらないのも勝手/主体性を認めたことがないのに、責任をとらされるなんてインチキ/自己責任を言う人は、弱い者いじめだと自覚しろ
51:52 後編に続く
※後編はこちら→ • 【梶谷真司さん】哲学対話の場でなにが起きてい...
【今回のふろとも】
梶谷真司さん(東京大学大学院総合文化研究科教授)
1966年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。専門は哲学・医療史・比較文化。著書に『シュミッツ現象学の根本問題~身体と感情からの思索』(京都大学学術出版会)、『考えるとはどういうことか~0歳から100歳までの哲学入門』(幻冬舎)などがある。近年は哲学対話を通して、学校教育、地域コミュニティなどで、「共に考える場」を作る活動を行っている。
www.u-tokyo.ac...
【対話した人】
原口 悠 大牟田未来共創センター(ポニポニ)
山内 泰 大牟田未来共創センター(ポニポニ)
【「湯リイカ」とは?】
古代ギリシャの発明家アルキメデスが「!」とひらめき、思わず「ユリイカ(わかった)」と喜んだのはお風呂の中。対話の場「湯リイカ」でも、既存の社会や考え方を問い、独自の視点から考え、実践する上での「ひらめきの源泉」を、大牟田から全世界へかけながしています。
【Podcastでも配信しています!】
Spotify、Apple Podcast、Anchorにて「湯リイカ」で検索!
【こんな人、ぜひご視聴ください】
・介護・福祉・医療等の現場で働く人
・仕組みを考えている人、仕組みから考え直したい人
・地域や社会の課題を解決する取り組みをしている人、始めたい人
【企画運営チーム】
・社会福祉法人福因寺福祉会 延寿苑
enjuen.or.jp/
・一般社団法人大牟田未来共創センター(ポニポニ)
poniponi.or.jp/
・株式会社地域創生 Co デザイン研究所
codips.jp/
【問いと対話のメディア「湯リイカ」】
人が作り出し、そこで生きているのに、なにかよくわからない。多くの問題が起きているのに、捉えどころがない。そんな「社会」の根っこを捉え、手触りのある実践をするためには、ぐっと深いところから考え直す「問い」と示唆を生み出す「対話」が大事。湯リイカは、そんな「問いと対話」のメディアです。
dialogue-eurek...
Негізгі бет 【梶谷真司さん】哲学対話の場でなにが起きているのか?(前編)
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